ユーロな日々

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イラクはクレバーで技術も高い イラク対北朝鮮

2011年01月20日 | Asian Cup
もっと激しいゲームを予想していたのだが、北朝鮮があまり多くの見せ場もなくやられた、のは少し意外だった。
もっとやると思ったけど。チョンデセだのみじゃあ無理だ。それに全体に運動量が少なかった。
先制点は、すごいシュートを打たれ、こぼれたところを決められ、つきもなかったという面もある。
しかし失点してからは、もっと早い時間から、リスクをかけて攻めるべきだったろう。
監督が後半勝負と判断したのか、指示はあったが、選手たちにやれる力が残ってなかったのか、わからないが、あれでは悔いも残ったろう。
イラクはクレバーな一面を見せた。監督の戦術も当たっていたし、選手のテクニックも高い。
オーストラリアと当たるとはありがたい。どちらともあまりやりたくなかったからね。
下馬評ではオーストラリア優勢だろうが、今大会は力が落ちている。意外にイラクが勝ち上がらかもしれない。いずれにしても、死闘になるだろう。