先ずは、シーズン開幕早々のタイトルゲットでメデタシメデタシ。
バルサも今ひとつ、モチベーションが上がらないままゲームに入った感じ。
そしてイグワインとロナウドの２点に、アドリアーノの退場でやや戦意喪失。
ぺぺの３点目が取り消されなければ楽勝だったかも。
ところが終盤、とくに後半30分過ぎてからは、ベルサが１点取れれば優勝、取れなければマドリー優勝、とうことで緊迫したムードになった。
10人なのに、あわや同点という場面も何度かあった。
やはりバルサの力が上なんだな、と思ったよ。
でも、まあ、とにかく優勝で良かった。
大好きなモドリッチも10分プレーしたけど、力を見せたね。
ロナウドもベンゼマも、みんながモドリッチを見てプレーして、ボールを渡していた。
あわやというシュートもあった。
あれが決まっていれば最高だったんだが。
エジルやロナウドがひどい２節みたいなときは、彼がなんとかしてくれそうだ。
良かった。
スーペル・コパ セカンドレグ