ユーロな日々

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シリア戦でもう一つ思ったこと

2011年01月14日 | Asian Cup
ゲームを見ながら、一瞬勝敗のことを忘れ、これはレベルが高いなあと思い、嬉しくなった。
アジアカップやACLのレベルが上がらないと、ワールドカップで決勝リーグを勝ち進んでいける力はつかないと思うから。
ヨルダンやシリアがこんなにモダンなサッカーをするなんて予想していなかった。ホントにびっくりだ。
イラン・イラク戦も凄かったし、このほかにまだ韓国もオーストラリアもいるんだからね。
このレベルで真剣勝負が出来る機会は貴重だ。
もし優勝できたら、コンヒィディの出場権を得ること以上に、優勝自体に大きな意義があるよね。
そういう意味では、準備が遅すぎだ。
ヨーロッパ勢がユーロに臨むような態度で、協会は、より真剣に取り組まないといけないよ。
ぼくらもこの大会やACLをもっと見て、楽しまなくちゃいけないね。