ユーロな日々

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バレンシア 弱いなあ~ [ビジャレアル×バレンシア 3-0 リーガ第21節]

2008年01月20日 | 欧州2010-2003
序盤でビジャレアルが先制した。
ペナルティエリアの中でニハトとピレスがボールを回し、ピレスが狙いすましてゴールを決めた。
バレンシアはまだエンジンがかかっていなかったにだろうが、あっという間の失点で鏡もまた苦しくなった。
前半はバラハが素晴らしいシュートをうったが、惜しくもGKに阻まれた。
ツキは、今日もまたないようだ。
それにホアキン、ビセンテのアタックがでない。
後半、13分、ビジャを諦め、ジキッチを投入。クーマンのサッカーにはジキッチのほうが確かにイメージがあう。
しかしビジャはこれでまた盛り下がったろう。
するとカニにあわやというシュートをうたれ、ポストにあたって難を逃れたが、そのCKであっさり失点。あっさりしてるなあ。
クーマン、今度はバラハを下げた。
バラハのせいということ?
バラハハは面白くないだろう。
後半25分にはカウンターをくらって、ニハトに3点目を決められた。
ディフェンスがボロボロだ。
これがクーマンのサッカー?

[ビジャレアル×バレンシア 3-0 リーガ第21節]