ユーロな日々

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バルサ5節 グラナダ、惜しかったよ

2012年09月23日 | 欧州2010~
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グラナダが素晴らしく、86分までバルサにゴールを割らせず、これはと期待して見ていたが、シャビに決められてしまった。スゴいよな、あそこから、ボールを受けてすぐさま蹴ったあのシュート。本当にテクニシャンだ。 
グラナダ、惜しいよなあ。 
カウンターであわやという場面を二度作った後だった。あれを決めていれば、 
逆に勝てていたのに。うーん、なんとも 
残念。 
ロスタイムにメッシがオウンゴールを決めさせて、結局2-0で終わった。 
五連勝だが、少し気になったのはメッシの表情。何か暗い。笑顔がない。 
そしてチームメイトに、文句タラタラつけてばかり。特にビジャとは二分ぐらいやりあっていた。 
グラナダのディフェンダーにも、ヤクザみたいな顔で対応。 
完全に王様になって、ゴーマンになってきたんじゃないんかいな。 
ロナウドが自分はハッピーじゃないと発言して物議をかもしたが、メッシくん、きみは幸せなのかい? 
それからプジョルだけでなく、ピケも離脱して、ソングがセンターバック。イニエスタも離脱。 
マドリーが酷いサッカーをしているからバルサの好調ぶりが目立つけど、嵐の前の静けさ、かも、なーんてちょっと思ったり。

バルサ 2-0  グラナダ 
リーガ5節