ユーロな日々

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バルサ止まらず [バルサ×ヌマンシア 4-1 リーガ 20節]

2009年01月25日 | 欧州2010-2003
開幕戦で唯一の黒星をバルサにつけたヌマンシアだが、守備的にスタートしました。
それは賢明でしたが、しかし、5バックと表示されていたものの、ビボーテのひとりが最終ラインに入ったりでたり、というもの。中央にしぼっていて、右サイドでメッシから目を離しているので、これでは苦しいかな、と思いましたが、なんとか耐えて前半は0-0。
ところが後半に入るとたちまち3失点。メッシの1ゴール、1アシスト。
このところのバルサはメッシだのみの感さえあるのですから、メッシはきつめにガードしなくてはいけないのに、緊張感が足りません。
FKで1点返しましたが、3点目が入った時点で、見る気が失せました。
ヌマンシアは前半に幻の先制ゴールがあったのですが、主審が認めず。認められていれば違ったゲーム展開になったかもしれませんが、この人はホームやビッグクラブのプレッシャーに弱い駄目レフリーなので、期待しても無駄。チャンネルを代えました。

[バルサ×ヌマンシア 4-1 リーガ 20節]