ユーロな日々

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失敗の本質

2010年05月25日 | 欧州2010-2003
この二年、岡田監督は何をしてきたんだろう?
どういうサッカーをやろうとしたのか?

そういう失望、いや幻滅といったほうがいいだろう。それしか残らなかった。

大会は全敗か、せいぜいカメルーンと分けるぐらいだろう。

失敗の原因は何か、といえば、ジーコの時と同じ。監督としての実績のない人物に、任せてしまい、そのあとは何のアクションもとらない協会の体質。
協会を私物化している連中が仲間うちでポストを独占し、こんな事態にも、誰も何も責任をとらない。
そんな国にワールドカップを勝ち抜けるわけがない。
選手たちが海外にでて、代表入りを、また先発入りに厳しい競争をしているように、協会幹部、監督にも厳しい競争がなければならない。サッカー大国を目指すのなら!