マドリー、トレーニング再開
代表から帰されているであろう選手たちはまだおらず、フィールドプレイヤーは相変わらずナチョ、イジャラ、カゼミロの3人のまま。寂しい。
公式によれば、シャビ・アロンソは「ピッチの上で」個人メニュー、ベイルは個人のリハビリを続けている、という微妙な書き分けがされてます。アロンソの方が復帰が早い、かもしれない。
ケディラとディ・マリア
既にW杯出場権を確保したアルゼンチン代表は、これまで出場機会の少ない選手たちを起用する目的もあり、ウルグアイ戦を前にディ・マリア(とアグエロ)を、代表から外しチームへ返却。
またドイツ代表のケディラは、サスペンションで次のスウェーデン戦に出場できず、こちらも一足早くチームに帰されるとのこと。
朗報。
11日に行われたアルゼンチンvsペルーは、後半からしか見られなかったんですが、ディ・マリアがキャプテンマークを付けていたことに、ちょっと新鮮な驚きが。
一方のペルーには、カスティージャ所属のクリスチアン・ベナベンテが出ていて、もう攻撃の中心かと思うくらい良い動きをしてたんですが、それがフル代表初キャップだったと後から知って、また新鮮な。
ケディラ
ドイツKicker誌へのインタビューをスペイン紙が切り取ったものを、MARCAから。
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(マドリーの状態について)
「僕たちは良いプレイができていない。良いプレイができている時間帯もある、でも大部分は難しすぎる、個人に頼りすぎるプレイをしている。」
「それが時間が解決する問題なのか、それ以外のことなのかわからない。でも僕たちはまだチームとしての自分たち自身を見つけられていない。」
「エジルのようなクオリティの選手を失えばどんなチームも弱くなる。でもマドリーには、彼の代わりになり得る選手たちがいる。100%ではないかもしれないが、彼らにはそれぞれのクオリティが備わっている。」
「早く改善していかなければいけない。バルサは首尾一貫した戦いをしているし、アトレチコも8試合勝ち続けている。」
(スペインメディア)
「僕がスペインメディアのお気に入りになることは決してないだろう。シーズンをベンチかスタンドにいるところから始めて、今は再びスケープゴートにされている。良いパフォーマンスをしても、評価はされない。」
「僕はスペイン人選手でもないし、高価な選手でもないし、モウリーニョの弟子だ。こんな扱われ方をするのは残念なこと。でもだからといってそれが僕を不幸せにすることもないし、彼らの意見に興味もない。僕がマスコミに好かれるということはないだろうが、ただ、今現在は存在しない、敬意を求めるだけだ。」
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モラタが止まらない
U-21スペインvsU-21ハンガリーが終わったところです。1-0でスペイン勝利、前半8分にモラタがヘディングで挙げたゴールが決勝点に。この前のボスニア戦でも(結果的に)決勝点を決めていたモラタ。ゴールが止まらない。
代表から帰されているであろう選手たちはまだおらず、フィールドプレイヤーは相変わらずナチョ、イジャラ、カゼミロの3人のまま。寂しい。
公式によれば、シャビ・アロンソは「ピッチの上で」個人メニュー、ベイルは個人のリハビリを続けている、という微妙な書き分けがされてます。アロンソの方が復帰が早い、かもしれない。
ケディラとディ・マリア
既にW杯出場権を確保したアルゼンチン代表は、これまで出場機会の少ない選手たちを起用する目的もあり、ウルグアイ戦を前にディ・マリア(とアグエロ)を、代表から外しチームへ返却。
またドイツ代表のケディラは、サスペンションで次のスウェーデン戦に出場できず、こちらも一足早くチームに帰されるとのこと。
朗報。
11日に行われたアルゼンチンvsペルーは、後半からしか見られなかったんですが、ディ・マリアがキャプテンマークを付けていたことに、ちょっと新鮮な驚きが。
一方のペルーには、カスティージャ所属のクリスチアン・ベナベンテが出ていて、もう攻撃の中心かと思うくらい良い動きをしてたんですが、それがフル代表初キャップだったと後から知って、また新鮮な。
ケディラ
ドイツKicker誌へのインタビューをスペイン紙が切り取ったものを、MARCAから。
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(マドリーの状態について)
「僕たちは良いプレイができていない。良いプレイができている時間帯もある、でも大部分は難しすぎる、個人に頼りすぎるプレイをしている。」
「それが時間が解決する問題なのか、それ以外のことなのかわからない。でも僕たちはまだチームとしての自分たち自身を見つけられていない。」
「エジルのようなクオリティの選手を失えばどんなチームも弱くなる。でもマドリーには、彼の代わりになり得る選手たちがいる。100%ではないかもしれないが、彼らにはそれぞれのクオリティが備わっている。」
「早く改善していかなければいけない。バルサは首尾一貫した戦いをしているし、アトレチコも8試合勝ち続けている。」
(スペインメディア)
「僕がスペインメディアのお気に入りになることは決してないだろう。シーズンをベンチかスタンドにいるところから始めて、今は再びスケープゴートにされている。良いパフォーマンスをしても、評価はされない。」
「僕はスペイン人選手でもないし、高価な選手でもないし、モウリーニョの弟子だ。こんな扱われ方をするのは残念なこと。でもだからといってそれが僕を不幸せにすることもないし、彼らの意見に興味もない。僕がマスコミに好かれるということはないだろうが、ただ、今現在は存在しない、敬意を求めるだけだ。」
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モラタが止まらない
U-21スペインvsU-21ハンガリーが終わったところです。1-0でスペイン勝利、前半8分にモラタがヘディングで挙げたゴールが決勝点に。この前のボスニア戦でも(結果的に)決勝点を決めていたモラタ。ゴールが止まらない。