けんきゅうきろく(と、あともうひとつ)

レアル・マドリー、リーガエスパニョーラ関係の、なんとなく気になるニュース。

クラシコ日程

2013-10-08 07:13:38 | football
クラシコ:10月26日(土)18時キックオフ
リーガ第10節、クラシコの日時が確定しました。

リーガ第9節:10月19日(土)16時 マラガ(C)
CL第3節:10月23日(水)20時45分 ユベントス(C)
リーガ第10節:10月26日(土)18時 バルセロナ(F)


モドリッチインタビュー
---------------------------------
ルカ・モドリッチは、レアル・マドリーのリーダーの1人として走り続けている。「白の家」に来てわずか1年であるにもかかわらず、彼のプレイと老練さは、マドリディスタの歴史に一致した話しぶりを引き出すことにつながっている。それは、今日(5日?)に彼の国で発行されたCroatian Sportske Novostiのインタビューに証拠として表れている。

スタートとアンチェロッティ
「僕たちは良いスタートを切ったけど、それぞれの代表での試合でそれが止まってしまい、その間に何かを失ってしまった。もっとコンパクトにいくことが必要だし、攻撃でも守備でも、ラインの間での調和をもってやっていかなければいけない。アンチェロッティはチームに平和な空気をもたらした。フットボール選手としてはすごく気難しい人(気分屋?)だったと聞いているけど、彼は素晴らしい人だよ。」

チームでの役割
「監督は僕に、チームをオーガナイズし、ゲームを作り、ボールを早く動かすこと、それだけなく同時に、ディフェンスのバランスにも注意を払うことを求めている。創造的なメディオセントロとしてプレイするのが好きだ。でも僕の好みは重要じゃない。チームの関心の方が重要だから。僕たちはシャビ(アロンソ)を待っている。彼と一緒なら、もっと良くなるはずだよ。僕は、より大きな責任を負いたいと思っている。試合を引っ張るときに、さらに前へ一歩を進められるようにね。隠すつもりはないけど、僕は十分に成熟している。昨シーズン、大きく成長できたんだ。」

大志
「常に期待が増大していることを僕たちはわかっているし、一時もリラックスはできない。ファンは常に、僕たちに多くのものを求める。それが、レアル・マドリーにあるべきことであるというようにね。どのタイトルが最も重要かなんて言うことはできない。何のタイトルも得られない1年が再び起こるなんてことは想像できない。リーガでは、アトレチコが成長し、競争力が上がって、バルサとマドリーだけではなくなっている。これは良いことだね。」

友人のベイル
「ギャレスには、時間、トレーニング、試合、力が必要だ…彼は本当に特別な選手だ。フィジカルの準備が整えば、既に知られていることが確約できる。彼は最高だよ。忍耐が必要だし、僕たちは彼と共にある。僕たちは彼とたくさん話をしているし、僕ができることは何でも助けてあげようとしている。僕は彼が好きだし、彼は謙虚だよ。」

クリスチアーノ
「最初の日から、彼は僕を助けてくれた。彼が選手として野獣的だということは知っていた。でも、彼のトレーニングやその態度を見て、すぐに彼はナンバーワンなんだと気づいたんだ。彼はフェノメノだよ。」

ロッカールーム
「どんなグループにもあるような緊張感はある。でも僕たちは、それを試合を越えて残すようなことはしない。ペペとカリムのようにね(アトレチコ戦中に、ペペがベンゼマと言い合っていたこと、後にペペが謝罪)。いつだって、調子の悪い状態にいる仲間をサポートする。僕たちは素晴らしいグループだと保証できるよ。ここにいるクラックたちは、普通の人間なんだ。」

将来
「フットボールについて、僕にとってこれまであった中で最高のことは、マドリーでプレイしていることだと、疑いなく思っている。4年後にどこにいるかって? ここだよ! 素晴らしいクラブにいるということだけではなく、僕の家族もマドリーにいて素晴らしい時を過ごしている。フットボールについて、計画を立てるのは難しいことだ。でも、もしあなたがそういう質問をするなら、僕はマドリーで引退したいと思っている。でもタイトルを獲って、だよ。もちろんね。」
---------------------------------