大宮喜三郎の腹黒徒然草  下巻

     沖の干潟遥かなれども、磯より潮の満つるが如し

吉兆の彩雲

2011年09月17日 12時30分33秒 | 日記
 先日、高速道路を走行中に撮影。

 水平方向に弧を描く「環水平アーク」は、息子の結納の年に見ましたが、垂直方向の彩雲は始めて見ました。

 彩雲は、吉兆とされていますから、今度は宝くじでも当たるかな?(笑)。



 十年前に比べ現在は、自由に身体が動き、自由に外出でき、好きな物を食べられるのですから贅沢な話です。

 おまけに、仕事が有って給料がもらえて、貧乏で慎ましい生活ですが家族と一緒に笑って暮らせるのですから、幸運に感謝しなければいけません。

 これ以上望むのは、強欲ってもんです。
 


 シェークスピアの「オセロ」に、「貧しくても満足していれば充分に豊かさ」って、台詞が有るなぁ・・・。

 この台詞は、映画「英国王のスピーチ」でも使ってたネ。
コメント
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