大宮喜三郎の腹黒徒然草  下巻

     沖の干潟遥かなれども、磯より潮の満つるが如し

バラは人の足音を聞いて育つ

2011年06月17日 18時09分12秒 | 日記
 一本木公園の「バラ祭り」に行って来ました。

 園内を埋め尽くす650種類・1,900株のバラは、良く手入れされ実に見事です。

 「バラは人の足音を聞いて育つ」って言うくらい面倒で手間のかかる植物です。

 これほど大規模なバラ園を、立派に維持管理するボランティアの方々の情熱に頭が下がります
 
 入場料300円では、優秀なボランティアの存在なしに成り立ちませんもんネ。

 
 気のせいかも知れませんが、なぜか受粉する昆虫がいません。

 普通はバラの香りに誘われて、ミツバチやアシナガバチが来るものだけど・・・。

 なにか仕掛けでも有るんだろうか?。
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