大宮喜三郎の腹黒徒然草  下巻

     沖の干潟遥かなれども、磯より潮の満つるが如し

なぜだろう?。

2015年08月09日 06時22分42秒 | 日記

 旅行の下見の為に、妙高・燕温泉へ。
    
 駐車場にセローを置いて、温泉街を抜けて徒歩で15分くらいで「河原の湯」に到着。
 吊り橋が工事中の為、仮設の階段を使いました。
 (この時点では、駐車場でセローに何が起こっているか知らなかった、のんきなもんだ・・・)
      
 脱衣所は男女別々ですが、完全な混浴。(女性にはハードルが高いかも)
 露天と言うより、完全な野湯(白濁していてチョットぬるい)
      
 8月なのに残雪が残っていた。
      
 黄金の湯は、温泉街から10分くらいで行けます。(こちらは、男女別々)
      
 やはり、完全な野湯(白濁していてチョット熱い)
 
 下見ができて満足し、駐車場に戻ると・・・。
 ????。
 セローの向きも位置も、駐車した時と違っている?。
      
 ハンドルが曲がって、ブレーキレバーが折れていたので、誰か親切な人が倒れたセローを起こしてくれたんだろうか?。
 まぁー、ブレーキレバーが折れたって、ジョートレバーだと思えば、「楽勝で帰れるゼ!」って思ったら・・・。
      
 あぁぁ・・・、マスターシリンダー・ブラケットまで、割れているぅ・・・。(涙)
 これでは、フロントブレーキは使い物にならない。
 トライアル車に乗っていた時代からの習慣で、クラッチやブレーキのブラケットは、ユルユルに取り付けていたのに・・・。
 こんな物が壊れるなんて、相当な衝撃だったようだ。(右側に倒れるなんて、駐車場でセローに何が有ったんだろう?)

 結局、動かなくなったアクセルグリップを修理して、リアブレーキだけで帰りましたが・・・。
 帰路が、やたら楽しかったのは、なぜだろう?。(笑)

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