大宮喜三郎の腹黒徒然草  下巻

     沖の干潟遥かなれども、磯より潮の満つるが如し

腸閉塞とイレウス管

2015年11月21日 16時33分38秒 | 日記

 未明に、ただならぬ腹痛に襲われ夜間救急外来へ。

   ・申し訳ないので救急車ではなく、タクシーを利用しました。

 レントゲン・CT検査で、腸閉塞と診断。

   ・当直が、消化器内科のお医者さんでしたからスームーズに診断 → 治療に進めました。
   (相変わらず、私は強運です)

 イレウス管を、鼻から胃を通って小腸の閉塞部位へ入れて、絶飲食5日間。

   ・イレウス管の挿入は、尿管ステントに比べれば、大した苦痛ではないネ。

 原因。

   ・数度の開腹手術で、腸と腹壁、腸同士の癒着が有るから?。
   ・まぁー、どんなに注意していても、なるときはなる。
      

 治療計画書では、退院は14日目だけど・食事が全粥になったので、8日目で自主的に退院。

 さぁー、週明けから仕事だ!。


      ”食べられぬ 腹を抱えて いざ仕事”


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 おまけ
  つまらないネダで、ろくな写真が無かったので・・・、
  2008年 4月30日に撮影した、お気に入りの草ヒロ。「リンゴの花とポーターキャブ


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