大宮喜三郎の腹黒徒然草  下巻

     沖の干潟遥かなれども、磯より潮の満つるが如し

梅干し記念日

2016年06月12日 20時50分17秒 | 日記

 閣下と梅干を作ったから六月十二日は梅干し記念日。(笑)
        
  ヘタを取って水洗いして乾かす。
    ・良い香りがします♪。
    ・完熟した南高梅は柔らかいので、水洗いはやさしく。
    ・完全に乾燥させない方が塩付きが良い。
       
 容器と漬物用ビニール袋を焼酎で消毒。(手に小さな傷が有ったみたいで、傷口がしみるぅ・・・)
 梅を平らに並べ、その上に塩をふり、梅と塩を交互に積んで行く。
       
 重石が無いので、砂糖500g×3袋とペットボトルで代用。 
       
 梅雨明けに、4日くらい天日干しで完成かな。

 用意したもの
    ・南高梅      5Kg     580円  今年は不作だそうです。
    ・粗塩 (あら塩)  1kg     160円  1Kgの根拠は無い。(汗)
    ・漬物容器    20リットル  800円  20リットル以上だと動かすのが大変。
    ・消毒用焼酎(度数35%)      少々  焼酎の残りは、マタタビ酒で使用。
    ・漬物用ビニール袋(1枚)    100円

                  
 「申年の梅は縁起がいい」って言いますし、何より「季節を感じながら丁寧に暮らす」のは素敵です。

コメント
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