大宮喜三郎の腹黒徒然草  下巻

     沖の干潟遥かなれども、磯より潮の満つるが如し

南伊豆で想う

2012年03月02日 22時39分40秒 | 日記
 旅行先の南伊豆で、フジテレビ「Mr.サンデー」の「三平女子」で紹介された伊豆の温泉旅館で働く女性、本人に会っちゃいました。

 あまりに突然でしたので、本人である事の確認と「応援してますヨ」って伝えて、後はガッツポーズだけでしたけど・・・。

 450Km彼方の雪国から出かけて来て、デザートをお皿に取るあのタイミングで目が合うなんて、天文学的確率の奇跡です。
 きっと、目に見えないご縁が有ったんでしょう。

 30年前なら、甲斐バンドのバス通りって曲みたいな、「♪鞄を下げて 目の前に現れ おじぎをして 微笑んだ時に 白い歯がまぶしかったのを 覚えてる♪」出会いだったのにネ。
 当時は、お望みの職業でしたし・・・。


 部屋に戻り、心地の良いカウチに横になり海を眺めながら想いました。

 まてよ、「平均的年収」「平凡な容姿」「平穏な生活」って、かなり高望みじゃないかい?。
 確かに、願わない事には望みは叶いませんけど・・・。

 運命をそのまま受け入れる能力も、意外に重要だと思うけどなぁ・・・。
コメント
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