大宮喜三郎の腹黒徒然草  下巻

     沖の干潟遥かなれども、磯より潮の満つるが如し

残雪と117クーペ

2010年03月15日 19時49分30秒 | 草ヒロ
 雪も名車も、残っていました。

 丸型四灯で、フトントグリルの中央に唐獅子のエンブレムが単体で付いていますから、第2期の「いすゞ・117クーペ」のようです。

 夏は草に、冬は雪に覆われ、誰にも見つかる事無く、静かに朽ちてゆくと思われます。
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