雑学の面白さ『『話のネタ大百科』

＠雑学は色々な伝説、伝統的なものまである。どうでもいいことも多いが、何かのきっかけに話のネタになる。興味をそそったのは；「電気椅子」はエジソンが発明、「キャノン」正式名称は「キヤノン」、「人間の鉄分」６～７g（釘１本分）、「赤穂浪士四十七人」約三百人いたが仇討ちに参加しなかったのは位の高い者だった、「大奥の排泄物」栄養が高く肥料として価値が高かった（葛西の百姓）、「アインシュタインのノーベル賞」２回の離婚の慰謝料に使用

「樹木の高さ」限界は１３０m（水を吸い上げる能力）、「奈良漬」は酔っ払うことはほぼない、「精進料理」実はカロリー多め、塩分過多、「ワインボトルの容量」日本は７２０ml、欧米では７５０ml、「世界で一番古い国家」日本の君が代・平安時代９０５年

『話のネタ大百科』話題の達人

「概要」世に雑談のネタは山ほどありますが、どうせなら、場をなごませ、場をつなぎ、場をあたためるちょっとしたネタをストックしておきたいもの――。

ー世の中のネタ

「試着室の鏡」シェイプアップミラー：鏡面が少し湾曲しており体のラインが細く見える

「ワインのソムリエが首から下げている「タストバン」：ワインの色を見る

「スカイツリー階段の数」２５２３段

「ネット商品を高く見せる方法」背景を赤い色にする

「消防士の部下服の耐感温度」４００度まで耐えれる（木材燃焼温度：２８０度）

「虫が寄ってこない電灯」紫外線をカットした照明を利用

ーグルメのネタ

「ビーフストロガノフ」ビーフ牛ではなく「～風」と言うロシア語

「ナポリタン」ナポリにはない　発祥はアメリカ

「精進料理」実はカロリー多め、塩分過多

「カレーパン」１９２７年深川「名花堂」

「刺身に菊の花」殺菌効果を狙った添え物

「チョウザメ」鮫ではない硬骨魚

「秋刀魚をうまく焼くコツ」金網に油を塗る・秋刀魚に酢を塗る

「ドリアの発祥」１９２７年横浜ホテルニューグランド

「柚子胡椒」には胡椒が入っていない　ゆずと唐辛子

「わさびに辛味」砂糖を入れると辛味を味わえる（ワサビの辛味を一気に消すのがコーラ）

「ワインボトルの容量」日本は７２０ml、欧米では７５０ml

「ワインになる白いもの」酒石で酸味が減って美味しくなる元、害はない

「ワインの適度」赤ワインは１４～１８度、白は１０度前後

「チョコとガムを食べると」ガムが溶けて無くなる

「ポテトチップのカロリー」約１袋＠三個のじゃがいも、揚げ油でご飯２～３倍分のカロリー

ーカルチャーのネタ

「ゴシック」１３～１４世紀フランスの美術様式

「印象派」モネ・ルノワールなどの画家

「世界で一番古い国家」日本の君が代・平安時代９０５年

ー雑学のネタ

「奈良漬」は酔っ払うことはほぼない

「あくびは伝染する」動物でも伝染する

「学校のチャイム」英国議事堂ビック弁の音色・１９５０年～

「母の日のカーネーション」存命の母には赤、亡くなった時は白、黄色は軽蔑の意味

「本物偽物のダイア」冷凍庫で冷やし、外気に触れると本物は曇りが瞬時に消える

「ケンタッキー人形」１９７０年日本生まれの人形

「名前」佐藤は北海道に多く、鈴木は関東中部、米国・英国ではスミス（鍛冶屋）

「飛行機でおなら」地上の３倍で安くなる　芋類は食事に出さない

ー言葉のネタ

「暖簾」温かさをもたらすという意味があった

「マクドナルド」関西では「マクド」フランスも同じ　フランス語でマックはポン引き

「パンク・ロック」パンクとは価値のないものという意味

「テラミス」私を持ち上げての意味

「蟹味噌」肝臓と膵臓のこと

「ハチ公像」現在は２代目

「電気椅子」エジソンが発明

「キャノン」正式名称は「キヤノン」

「人間の鉄分」６～７g（釘１本分）

ー歴史のネタ

「源平合戦」北条氏も平氏、現代では「治承・寿永の乱」と言う

「赤穂浪士四十七人」約三百人いたが仇討ちに参加しなかったのは位の高い者だった

「大奥の排泄物」栄養が高く肥料として価値が高かった（葛西の百姓）

「アインシュタインのノーベル賞」２回の離婚の慰謝料に使用

「パリの道路が広い訳」市民の暴動を恐れてナポレオン３世が広げた

「インドで禁酒の日」ドライデイとい選挙の前後２～３日間

「英国のティータイム」は午後四時、夕食が八時

「中国孔子の子孫」約３百万人もいると言う

「食品サンプル産地」岐阜県郡上市６０％

「渋谷道玄坂」道玄という盗賊の名前

「大都市にイチョウが多いのは」排気ガスに強い樹木

「政令都市」従来は人口百万人が今は７０万以上

「７５３が１１月１５日になった理由」５代将軍綱吉のお祝い時から

「フォーマルの場での靴」エナメル靴（靴ずみがドレスにつく）

ー理系のネタ

「人の気配を感じる」電位の影響

「電子レンジで熱くできないもの」水分が含まれていない物体

「航空機のタイヤ」窒素ガスで普通の空気ではサビ、パンクする可能性が高い

「日本の花、鳥、蝶」桜、キジ、オオムラサキ

「樹木の高さ」限界は１３０m（水を吸い上げる能力）

「人間は起きていても１日７５分間目を閉じている」瞬き回数平均１万５千回

「蚊に刺された時」氷で冷やす

一枚の独自翻訳『雨の日』

＠「Save for rainy days」

雨の日でもやれる事は多い　やれなかった事をこなす日だ

感動する言葉との出会い『極上の言葉に涙する夜があってもいいじゃないか』

＠人生教訓は「経験」だと私は思う。様々な行動、経験を通じてこそ出会う「言葉」は如何に自分が感動するかで人生を大きく変えることもある。単に言葉、でも日頃使っている言葉でも「その時」の感動する言葉がある。「ありがとう」でも努力し、苦労し、何とかやり遂げた時に受けた言葉「ありがとう」は感激度合いが違うはずだ。そんな中で気になった文中での言葉は「オシャレな人生だね」（新たな趣味を増やし生きがいを求める）、人の成功運は「努力とか根性とかよりも『欲』」は、人は「欲」があってこそ報われるのが多いと感じる。

『極上の言葉に涙する夜があってもいいじゃないか』浅沼道郎

「概要」さまざまな人生のターニングポイントできっと思い出す、そんな言葉と出合えます。人間関係、ビジネス、恋愛や自分の境遇、将来のことなどなど、人はときに悩み、もがきます。でも、心ある人の優しい一言で晴れやかにストレスから解放されることだってあるのです。

「負けるのが嫌だったら、勝負をしない人生を選びなさい」

    「勝ち組」「負け組」「人生、そもそも勝ち負けを競うものではないそう信じる事

「オシャレな人生だね」

    歳になっても、老いても、新たに趣味を活かした人生を歩む事

「思い切って飛べ、ジャンプしてみろよ」

    石橋を叩いても渡れない人に声変える

「今、どん底だったら・・・」

    人生最悪、最低だと思う事よりもどん底だからと思う事　もう上がるしかない

「最大のリベンジは　最高になる事」

    悔しかったらNO.1になる事

「分とは持っている自分の器」

    自分の器を知る事　自分にできることをする

「ありがとう」

    感謝じゃなく、互いの実力、健闘を認め合うことで発信する言葉

「完璧な人はいない、少しボーッとしてみたら」

    何でも満点を取ろうとしないでプラス思考で

「リーダーとは希望を配る人のこと」

    部下たちをやる気にさせるのがリーダー

「努力とか根性とかよりも欲」

    欲は原動力になる

「人生は自分で作るもの」

    人の未来や希望は決して与えられるものではない

日本の農業人口減はこのままいくと荒廃農地の可能性も高い

＠『農林水産省のまとめによると、2022年から2023年にかけての1年間だけで、日本国内では新たに約1万4000haの荒廃農地が生まれた』問題は今後食糧不足になることだ（自給率は毎年低迷：３８％に達すると言う）

1952年に制定された「農地法」以下の要件を満たしていないと農地を所有することはできない、と言うが 　

・農業従事者や農協などの「農業関係者」が総議決権の過半をもつこと 

・役員の過半が農業の常時従事者(年間150日以上)であること

いよいよその隙間を狙って、外資による土地買収をめぐって様々な懸念。

2023年現在、日本国内には429万7000haの耕地があるが、2022年に外国人、もしくは外資が議決権を有する法人によって取得された農地の合計は約154ha。

「荒廃農地」とは、農林水産省「荒廃農地の発生・解消状況に関する調査」において、「現に耕 作されておらず、耕作の放棄により荒廃し、通常の農作業では作物の栽培が客観的に不可能となっ ている農地」

「耕作放棄地」とは、５年に一度調査が行われる「農林業センサス」で定義されている 用語で、「以前耕作していた土地で、過去１年以上作物を作付け（栽培）せず、この数年の間に 再び作付け（栽培）する意思のない土地」

仮想通貨の再上昇は本物か？

＠仮想通貨の再上昇傾向は続くのか。下記の表、『ビットコイン、18ヶ月ぶりの3万7千ドル大回復』という記事。米国の経済動向で大幅に揺れ動く仮想通貨市場は金対比価格（表）でも現在上昇中だと言う。

ビットコイン、18カ月ぶりの3万7千ドル台。4万ドルの夢。ビットコイン価格の見通し

次世代エネルギーは「アンモニアと水素」か

＠『脱石油』社会で頻繁にニュース等で露出頻度が多くなったのが「アンモニアと水素」だと言う。資源の無い日本の取るべき姿はやはり自然源であり、将来は「水素」（水と酸素）での利活用（開発急務）があるべき姿に見えてくる。

トヨタの水素ガス自動車が思ったより伸びない原因は高価格、補給スタンド不足などまだまだ開発途上だが、近い将来の車のみならず日本は必須のエネルギーになることは間違いない。

水素セミナーレポートVOL.1 日本の水素戦略を振り返る 大場紀章氏が解説する水素政策「3つの時代」 — Kamakura Sustainability Institute

生成AIが管理でも人間の「欲」が支配『ザ・クリエイター/創造者』⭐️３.２

＠生成AIが人類を管理、政府・軍組織がAIで管理され壊滅状態にしようとするSFアクション映画だ。映画のストーリーはあまり深い意味合いを持たないが、近未来の世界は不可解に仕組まれた生成AI頭脳が勝手に動き支配するようになるのか。新たな生成AIによって作られた文明は何を求め、何をしたいのか、そこには人間味「情」は果たして残るのか疑問を呈した。映像で面白いのが、鎧に旧式のライフルを持ったハルン（渡辺謙）が演出するが都市のネオンサインが奇妙な日本語ばかりだ。

『ザ・クリエイター/創造者』

人類と人工知能勢力との間の未来の戦争を舞台にした壮大な SF アクション スリラー映画。妻マヤ（ジェマ・チャン）の失踪を悲しむ、元特殊部隊員のジョシュア（ジョン・デヴィッド・ワシントン）は、高度なAIの創造主を殺害するためにスカウトされる。ジョシュアと精鋭工作員チームは、AI占領地域の闇の中心へ突入、破壊するように指示される。だがそこに居たのは幼い少女（アルフィー）の姿をしたAIロボット、兵器を知り尽くし、全ての機器をリモートで動かすことを発見する。

子育て政策の違いが将来の安心安定につながる

@『所得における税金と保険料を表す「国民負担率」近年急上昇の47.5％…増え続ける負担と減る一方の出生率 どうする日本?（FNNプライムオンライン）』

日本の『国民の負担率』は急上昇

日本の『出生率』は急下落

対フランスの子育て政策はこんなにも手厚く日本とは全く違う。だからフランスでは未来が安心・安定して見える（図表）

日本は如何に政治家主導の自主満足予算配分しかしていないのだ。

米国の戦争トリガーに日本が的になる『3520億円の武器購入』

＠『米、日本にトマホーク売却承認　最大400発、反撃能力で活用』共同ニュースの記事。米国の戦争トリガー的戦略が今度は日本を、中国を刺激。米国の戦争への武器売却は戦争を誘導する一つの戦略だ。これまで米国が戦争に関与をしない国はない。それは武器弾薬を売却する「武器販売経済大国」だからだ。

今回の武器売却額は「3520億円」という税金を日本国民は負担する。

子供貧困率が高い日本の子育て環境

＠『日本の一人親世帯の相対的貧困率は「貧困大国」アメリカよりも大きい』と言うNewsWeek誌の記事。更に韓国の次に子供の貧困率が高いとの調査結果。表から日本は離婚率が高く、シングル家族の収入では育児・養育費が払えず税金も滞納すると言う状態になっていると言う。デンマークでは離婚率が少なく（シングル家族も少ない）夫婦の収入が生活を満たしていると言える。日本とデンマークのシングル家族比：４８.３％vs９.７％）社会構造変化（親と暮らすシングルマザー）がシングル家族増へのアクセルを促しているのか。子育てを安易に考え、親と同居で何とか出来ると離婚しシングル家族になっているのか、疑問が増える。厚生労働省の調査：結婚と離婚『令和3年における婚姻件数は50万1116組で、離婚件数は18万4386組（３組に１組の比率で離婚）』

Forbesの記事では「2022年に食料不安を抱えた世帯（food insecure：経済的な理由で、1年のある時点で十分な食糧を得られなかったことがある世帯）は、全米で1700万世帯に上った。これは、全米総世帯数の12.8％を占める数字だ。2021年のこの率は10.2％、2020年には10.5％強だったので、シングルマザー世帯（母子家庭）の3分の1が、十分に食物を得られなかったという」

日本の離婚率（割合）や原因は？ 統計からみる実態｜ベリーベスト法律事務所

人間とクローン人間の近未来『ゼイ・クローン・タイローン/俺たちのクローン』⭐️３.５

＠近い将来人間は人間のクローンを造りだすことが可能だろうか。生成AIが人間の頭脳を再生できれば人間にそっくりのバイオ・ヒューマンを作り出し、クローンが人間社会を支配する世界も不思議ではない。リアル人間といつでも誰でも再生可能なクローン人間は共生できるだろうか。人間と発展目覚ましい生成AIの近未来の興味深い映画だ。

『ゼイ・クローン・タイローン/俺たちのクローン』

一連の不気味な出来事により、ありそうもないトリオ (ジョン・ボイエガ、ジェイミー・フォックス、テヨナ・パリス) が政府の極悪な陰謀の痕跡を辿ることになる、このミステリーの展開が始まる。研究室のような部屋でギャングに殺された死体を発見すると、それは自分だった。信じがたい機密とミステリーがそこにあった。やがて人間を管理（クローンを造りだす）する大掛かりな政府の極悪な機密研究所を発見、クローン人間の社会を見ることになる。

物価上昇と家計簿調査（実質賃金１７ヶ月連続減少）

＠食品の高騰化は著しく実質賃金との差は広がるばかりだ。鶏卵は前年同期比35.2％の上昇、魚介類は「いか」が36.9％、しらす干しが33.5％の上昇、またカレールウが26.3％、マヨネーズが23.1％、ところで実質賃金は前年同月比で17か月連続の減少という、農中総研調べ。政府の政策が全く見えない中、消費者の食品選択の工夫しかない。政府・日銀は少なくとも『円安』対策でもしてほしい。

最下位の図表はグローバルノート調査の世界賃金上昇グラフで、日本は３３位なのだ。（韓国１０位）

高騰する食料品と伸び悩む家計の収入

もう年金だけでは暮らせない・老人ホームの値上げで悲鳴！

＠『老人ホーム等の月額日別に値上げの状況をみていくと、月額費10万円未満の施設では、値上げ率22.5％、10万～20万円の施設で26.6％、20万～30万円の施設が最も値上げ率が高く27.0％、30万円以上の施設で13.9％』と言うThe Gold Onlineの記事。物価高騰以上に老人ホームの値上げで年金だけではカバーできない現状。具体的な数値は管理費の平均値上げ額は7,570円で値上げ率は22.0％、食費は4,810円、値上げ率は10.1％とある。介護に関してもその対処は、必要になった場合の介護費用について、「年金等の収入で賄う」が最も多く63.7％。続いて「貯蓄で賄う」が20.5％、「収入が貯蓄では賄えないが、資産を売却するなどして自分で賄う」が4.0％。日本での生活はすでに老後も危うくなってきた。

首相の「適材適所」って『記憶力が乏しく罪が悪事と思えない人』

＠『三宅伸吾防衛大臣政務官、文春の性加害報道に「まったく身に覚えがない」と否定　岸田総理は「適切な説明」を指示』と言うTBS TV News。これで四人目の岸田内閣の中枢人材。全て『身に覚えがありません』と言うが、これは『常用』しているから罪だと思わない行に未来の日本社会が恐ろしい。「即刻解雇」が会社組織だが政治の世界では本人次第とある。。。罪を罪と感じていない人材などを採用した岸田首相の責任は非常に重い。

ルールを学ぶ機会を設定して運転許可する仕組みが必要

＠『自転車「青切符」、１６歳以上対象　信号無視など約１１５種類―警察庁』

と言う時事通信社の記事。そもそも交通規則を学ばないでルールを守れ、は政府が無責任。車道を走る自転車、キックボードなど頻繁に信号無視をするのを見かけるがルールを学ぶためのせめて「オンライン含めて講習会１時間」でも行使しての違反切符の対応をして欲しい

自転車「青切符」、１６歳以上対象　信号無視など約１１５種類―警察庁：時事ドットコム