物価上昇と家計簿調査(実質賃金17ヶ月連続減少) 2023-11-17 12:23:59 | 世界の動きから見えるもの @食品の高騰化は著しく実質賃金との差は広がるばかりだ。鶏卵は前年同期比35.2%の上昇、魚介類は「いか」が36.9%、しらす干しが33.5%の上昇、またカレールウが26.3%、マヨネーズが23.1%、ところで実質賃金は前年同月比で17か月連続の減少という、農中総研調べ。政府の政策が全く見えない中、消費者の食品選択の工夫しかない。政府・日銀は少なくとも『円安』対策でもしてほしい。最下位の図表はグローバルノート調査の世界賃金上昇グラフで、日本は33位なのだ。(韓国10位)高騰する食料品と伸び悩む家計の収入農中総研は農林漁業・環境問題などの中長期的な研究、農林漁業協同組合の実践的研究、農林中央金庫や系統組織および取引先への経済金融情報の提供など、幅広い調査研究活動...農林中金総合研究所 #食品高騰、 #実質賃金、 #賃金減少、 #世界賃金上昇比較 « もう年金だけでは暮らせない... | トップ | 人間とクローン人間の近未来... »
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