ちょっと気になるいい事、言葉、最新技術

書籍、映画、旅、最新技術から選んだ心に残るもの。速読者向けは、青文字表示。内容は小学生でも理解できる表現使用

洗脳で生まれる新たな常識

2017-06-07 08:46:35 | 世界の動きから見えるもの

@脳は洗脳される。最近のテレビコマーシャルは場合によっては5〜7分連続で流す傾向があり番組を見るというよりコマーシャルを覚える(洗脳)とまでになってきた。 何回か繰り返しCMをみていると自然に覚えてしまい、二度と見たくもない気がしてくるがそれが洗脳という状況らしい。例としてCMでよくある洗濯、体臭、サプリメント類など今までに必要としていなかったことまで製品改良されていることで種類も多く買ってしなくてはならないような常識状態まで作り始めている。洗脳はこれから国策、選挙等にも影響され気がつかないまま操作されるようになるという。あなたは何にすでに洗脳されているか築いているでしょうか?

  • TV等で既に多くの日本人は脳が洗脳されている
  • 「洗脳」とは新しい思想を繰り返し教え込んで、それまでの思想を改めさせること
  • 情報によって他人を洗脳操作できる、その多くは「お金の奴隷」になっている
  • 米国選挙はTV選挙だと言われる(メディアの情報)
  • トランプの真意「国民よそろそろ本音を出そう」とシンプル
  • 「もう我慢しなくてもいいんだ、この国は白人の国だ」
  •             白人は7割、その他3割となる
  • トランプの「移民」とはヒスパニック、黒人、中国人等だけではなく「銀行家」も含まれていた。が、主要ポストはwallstreetからの人材登用をし、国民を欺いている(財務長官、国家経済界議長、主席戦略担当官=ゴールドマンサックス、エクソン、ロックフェラー
  • 「アメリカンドリーム=拝金主義」
  • 「洗脳」とは
  •             TVCM 手の汚れ、家の中の空気、台所の雑菌等CMから情報、細かい汚れまで気になるようになる
  •             「会社は社員・従業員の為」とはすでに言わない
  • MBAとコンサルティング会社
  •             お金儲けの方法を伝授
  •             会社の管理(人事総務)方法はMBA
  •             人の移動(解雇)とお金の転がし方がMBAの教え

「当たり前」ができない

2017-06-05 13:10:00 | 世界の動きから見えるもの

@「原理・原則に生きる」たまに「人の迷惑気にもせず」いろんなことをする人が増えている。それが「カッコイイ」とか「凄い」と言わせたいが為に自己中心的な行動をしている。 今の米国の保護主義(都合主義・自己主義)政策も大義で言うとそうかも知れない。

日本人は往々にして「長いものには巻かれろ」、また「本音と建前」が当然のようにあると言う。だが海外から見たその姿、行動は決して許されるのものはな いと思っている。 外国人からみれば、物事への意見ははっきり自己主張することが第一で、本音、建前など説明(YesでもNoでもない表現)するものではない社会である。 ただ人生生きていく上で、「長いものに巻かれろ」は経験する、悔しい思いで自分の意見を曲げなければならない時、受け入れなければならない時は一度や二度はあるはずだ。

日本の報道・メディアにはこの原理・原則なるものを貫いている記者・社主はいるだろうか。 パナマ文書事件はすでに無かったことのように消え失せ、誰もその後追跡取材、特集などしていない。 それどころか大手企業(特にパナマ文章に掲載された)は未だかって租税回避地登録抹消、納税の支払い等をしているとは聞いておらず、消費税一つとっても国民の税金は3%から5%になった時、大手一社の正当な税金を納税すれば上げる必要がないのである。それだけ莫大な金が裏で動いるにも関わらず、見知らぬようにしているメディアも極めて寂しい。

「白洲次郎の生き方」書籍評価:親の富と財産を基に我儘、贅沢三昧した2世は、自己主義、自己中心的人物だと残念ながら思わざるを得ない。怖いもの知らずで「原理・原則を貫いた人物」と捉えるのは余りにも無理があると感じた。農業を始めた時点と諦めた時点では、苦労知らずの生活から、すぐ諦めている。ちょっとした事でも苦労、苦痛には耐えられない、放漫であり現代版ヤンキー的存在であると感じた。ただ一点、終戦後の通訳等は学生時代の経験(日本には多くの通訳者が居なかったのか英語が堪能)ということで富が築いた人脈で出来上がった人であり幸運で、思う存分人生を楽しんだ人としか見えなかった。

  • 白洲次郎1902−1985 83歳没
  • 英国ケンブリッジ大学に留学、10年後日本に帰国
  • 父の綿貿易で莫大な富を稼ぎ出すがその後倒産、次郎が帰国
  • 父は建築が道楽でその家の借金で倒産した。九州で一人暮らしとなる
  • 阿蘇の山麓に立てた小屋で最後を迎え、戒名も葬式も不要と遺言
  • 次郎は親の資産で英国留学中は豪華、贅沢な暮らしぶりをした
  • その事で貴族や特権階級の人物ともあうことができた
  • 妻となる正子は樺山資紀(伯爵)の令嬢(夫婦には4人の子供)
  • 次郎の身長は175〜180cm、体格もあり、文武両道だった
  • 吉田茂が英国大使館書記官の時に英国で出会う、その後終戦を迎え終戦連絡事務局参与となり米国との窓口通訳者となる
  • 天皇からマッカーサーへの贈答品を「その辺に置いておけ」で粗末にできずしかるべきテーブルを用意した逸話
  • 次郎はゴルフと大工仕事、そして自動車が趣味、酒も大いに飲んだが規律正しかった(酔をほとんど見せなかった)
  • 正子との夫婦円満は「一緒にいない事だ」という。お互い好きな事をお互いに手がけていた。
  • 次郎の老人のモットウは「老人は叱る事だ」という
  • 英国紳士の夕食ルールとは「ネクタイ」が常識だった、次郎は自己の信条=プリンシプルを貫き通すことだった
  • その時代1920年代、ネクタイはその人のクラスを表した
  • スコッチウイスキー=元々は濁っていた匂いが強くてさっぱり美味しくなかったが、灰のアクを入れる事で澄んだ色となった
  • スコットランドでは氷を入れないで飲む、氷はアメリカ風習から来た
  • シングルモルツ、樽から直接瓶詰めでき経済的
  • スペイン=シェリー フィノ(黄色辛口)とオロロソの2種類
  • ポルトガル=ポート(日本のポートワインは偽物で一切使用許可無し)
  • ポートは飲み口が甘いので葉巻にあうという(吉田茂愛用)
  • フランス=ボルドーワイン(claret) もともと英国領土であったフランス南西部から発祥(15世紀半ばでフランスに戻る)10万ヘクタール、赤と白の比率は7対3
  • 赤ワイン=メルロ、カベルネ・フラン、マルベック、プティ・ベルド
  • 白ワイン=ソービニヨン、ブラン、セミヨン、ミュスカデ
  • デカリング=ワインの瓶から別の容器に移す事
  • ビール=ラガービール=スピリナーは低温で発酵させたもの、冬仕込む、穏やかな味、2次発酵が行われ、貯蔵が可能になった
  • 英国の生ビールはエールと言って上面発酵、常温ホップを利用、常温13度で冷やしては飲まない
  • ジン=解熱剤としてオランダ貴族が薬用に作った、杜松の実。
  • 次郎の病床での言葉「右利きです、でも夜は左利きです」(夜の左利きとは大工で左手にはノミ(飲み)をもつ事の洒落を言った
  • 車と次郎は人生そのもの
  • 17歳(1910年)でアメリカ車を運転(ペイジ・グレンブルック)
  • 英国留学ではブガッティ35(イタリヤ製)、ベントレー、ランチア・ラムダ
  •             ベントレーは元鉄道技術師、のちにロールスロイスが買収
  • 日本ではジープ、ローバー(操業は自転車屋、海賊という意味)70歳でポルシェ911を乗り回す
  • 次郎は帰国後農業にも専念、しかし台風でやられ田畠を売り払い挫折、軽井沢ゴルフクラブ運営に携わるが頑固親父でルールを徹底させた
  • 原理・原則に生きた男として紹介された本

2050年日本を予測

2017-06-04 10:40:42 | 世界の動きから見えるもの
@2050年日本は「衰退」とエコノミスト 誌は予測する。 それは人口減少による経済効果の減退、超老齢化による消費構造が変化、医療費、年金金額の増加、新たな税収の政府政策、近隣諸国の経済発展に伴う国内産業縮小化と解雇、労働者不均衡(低収入・3K就労の労働不足vs高所得、高技術者の少数労働)、貧富の格差増大などなどこれからの日本始め先進国である国々は雇用、人口、所得など大きな壁が立ちはだかり塞ぐようになる。
日本の将来、次世代、20代、30代はどのように乗り越えていけるだろうか。 というより今の政治家が政治生命をかけてその未来を見据えた政策を早々に立ち上げなくては目の前が真っ暗になる。 これからの政治は基本的に高齢者が多いということは=選挙権・数も圧倒的に多いことである。(老害政治) したがって若者の味方になる選挙数(多数決決定の矛盾)では到底逆転することはなくなる。 いわゆる自由主義、民主主義の崩壊も予測され、その発端が今の米国の政策である「Amerian First」自国保護政策となる。 自由主義と社会主義のミックスされた社会国家の創出があると考える。 未来はだれも見えないが、今からでも「行動」すべきだ。
  • 『人間とその相互関係』
  • 人口
  •             世界の高齢化2010年から2015年38歳となる
  •             富裕国では100歳まで長寿になる
  •             アフリカの人口増、23億の半分はアフリカとなる
  •             中国は2025年14億で止まる
  •             人口の都市集中化、2010年50%が2025年で70%
  •             出生率2050年には2.1 減速
  •             人口の配当とは労働年齢に達したときに現れる
  •             負の配当は日本、欧州、中国
  • 病気
  •             高齢化と肥満化、アルツハイマー増
  •             途上国ではガン、脳卒中、糖尿病増
  • 成長をもたらす女性の世界
  •             平等化等で出生率は低下
  •             労働者不足は女性の労働力必須
  •             製造業は減、サービス業は増、正非正規雇用増
  •             1970年以降結婚率が半減、離婚率が倍増
  • ソーシャルネットワークの関係
  •             IDの実名化
  •             1、意思決定に友人の影響力増
  •             2、集団の英知(Wikipedia)を利用可能
  •             3、大型メディアの衰退
  •             セキュリティー安全確保、プライバシーの規定強化
  •             求人活動がSNSでも利用される
  •             あらゆる製品との常時接続
  •             新規企業、起業家増
  • 言語と文化の未来
  •             通信の発達は距離を短縮化させ娯楽はローカル化(映画館増)
  •             オンデマンド化(TVの視聴者減)
  •             紙媒体の衰退化
  •             英語中心の世界、コンピュータ化にともなう言語
  • 『環境、信仰、政府』
  • 宗教の減退
  •             約1万ある宗教の減退、豊かになる所以
  •             イスラム教、1900年12.3%が21.3%増
  •             宗教国は出生率高い
  • 地球の温暖化
  •             二酸化炭素増
  •             北極海の開発
  • 戦争の未来
  •             戦争の死亡者数減、不確実性大
  •             技術革新で不良国家、テロ続発
  •             宗教、水、エネルギー間の紛争
  •             核兵器の懸念、不安
  •             兵器のロボット化
  •             先進国は高齢化で予算減
  • 自由への道のり
  •             民主主義の先進国は後退し、新興国は前進       
  •             独裁国では前進、自由主義国では民主主義が後退
  •             中国の一党独裁に脆弱化、インドの多数政党欠陥
  • 高齢化による財政
  •             年金と健康医療費増、国家財政難
  •             防衛費、教育費増額難
  •             年金、雇用の延長化、富裕層への支払い停止
  • 『経済とビジネス』
  • 新興市場の時代
  •             これからの経済上昇国はアメリカ、だが
  •             中国、インド、ブラジル、ロシア、インドネシア、メキシコに抜かれる
  •             2025年の中国は急速に高齢化が進み、海外資産を戻す
  • グローバリゼーション
  •             先進国では経済の弱体化と高失業率が不安を生み、保護主義をあおる
  •             2050年はアジアが世界の半分の経済を占める、日本は失速、2010年世界経済の5.8%が2030年には3.4%、2050年には1.9%
  • 貧富の格差は収斂
  •             各国の差と国内の差が露出
  •             19世紀は富裕国10ヵ国の所得が最貧国の6倍だったものが20世紀後半40倍に広がる
  •             欧米諸国、日本が高齢化による財政難で低成長、出生率が高いアフリカ新興国との差は縮小される
  •             国内の格差はグローバル化での収益増
  •             全世界の中流階級集団は5億人(世界の人口の7%)から2030年には11億人、17%になる
  • 創造的破壊の進化
  •             1956〜1981年に500社のうち24社が脱落、1982〜2006年には40社が脱落
  •             3D技術による淘汰、ロボット化、ものによるインターネット化
  •             個々が個々の技能を売る時代、社会の形態が変化する
  •             知識階級に富が偏在するようになり、労働者の勤務は過酷化する
  • バブルと景気循環のサイクル
  •             新世紀での新興産業がある、19世紀の運河と鉄道、20世紀のインターネット
  • 『知識と科学』
  • 次なる科学
  •             化学、物理、生物学がこれからの科学
  •             生物学、ナノ科学、情報科学、天文学が成長の発展
  •             儒教と先制的な政治体制は発展を遅らせる
  •             民主的なインドが伸びる
  • 宇宙
  •             宇宙の商用利用、人工衛星
  • 情報技術の進化
  •             データ量の加速化、ビット(0−1)、バイト(8)、キロバイト(210)、メガバイト(220)、テラバイト(240)、ベタバイト(250)、エクサバイト(260)、ゼタバイト(270)、ヨタバイト(280
  •             映画2時間は約2GB、260はエコノミスト誌の100億冊分
  •             ムーアの法則=チップの進化18ヶ月で2倍のトランジスタ数
  •             ハード的なものから人間の思考、発見、知識の共有の拡大につながる
  •             情報の蓄積量は経済成長の4倍、コンピュータの演算処理能力は9倍の速さ
  •             電話会社の電話衰退、ネット電話への進化
  •             もののネット化、ユビキタスネットワークの進化
  •             データの収集、解析で社会、経済が変わる、知識共有化
  • 距離から位置情報の重要性
  •             通信費用は限りなく無料化、どこにいるのかが重要
  •             距離は意味を満たさない現状になる
  •             ケニヤのM-PESAモバイルマネー38百万人口で13百万利用
  •             発展途上国で百人あたりの携帯が10台増えればGDP0.8ポイント上がる
  •             距離が意味を持たないことは国際分業化がしやすくなった
  •             常時接続で電話で話すことに興味が薄れている
  • 予言
  •             良いニュースは記憶に残らない
  •             技術革新でグローバル化は「低価格化」を生み出す
  •             競争、解雇、収奪、殺戮リスクから宗教にすがる
  •             中間層の貧困化
  •             老害政治が中心となる
  • 『日本』
  •             2050年の日本の影は一層薄い
  •             2010年を人口のピーク(1億2千万人)から人口減
  •             毎年1%のGDPを下げる

癒しの本質

2017-06-04 10:16:03 | 人生を「生かす」には
@癒しとは刺激であると言う。 刺激のない世界に癒しはないのかという単純なことではなく、人と共に居ることだと言う。
現代はそれだけ癒しを求める人々が増えているのは、現代社会において多くのストレスがたまり、それを今までの方法では処理、解決できないのかも知れない。ストレスは人にとって避けられない一種の毒のような存在になっているだろう。だからデドックスなど体内からも外に出す作用のある薬なり、サプリメント等が売れていると聞く。
 
「人と共に居る」これからは癒し系のAIを組み込んだ対話型ペット・人形が多く利用される社会になっていくと予測する。 それは孤独な人々が多く、あえて人と会って話をしたくないという人も多くなるからだ。 その原因の多くはネット社会の悪循環だろう。「悪」とまでいかなくとも世間との会話は減り、メール(画面表示)がすべてを代行してくれるからだ。
 
たまには外に出て太陽をいっぱい浴びて、思いっきり運動、大声を出すことも必要だ! 癒しで健康にならなくてはつまらない。
 
  • 癒しとは刺激である=人間関係から生まれる感情
  • 癒しの要素
  •             共に在る(家族のような存在が一緒にある)
  •             受容される(自分を理解してくれるもの、相手がいる)
  •             自分を取り戻す(自分の居場所をみつけること)
  • 日本人の「癒されたい」と言う甘えの欲求が多い
  • 癒しの対象物
  •             温泉
  •             マッサージ
  •             パワースポット
  •             美しい音
  •             ペット(ロボット含む)
  •             本
  •             アロマの香り
  •             食べ物
  •             美しい映像
  •             睡眠
  • 対象:綺麗な、自然な、清々しい、リラックス、親しみのある、安心、心地よい、魅惑的、懐かしい、
  • 場所:狭くて暗いバー、親密感が生まれる 0〜45cmの距離
  • 色:暖色、赤色+黄色の壁は時間の感覚を早める、客の回転率が早い
  • 寒色、青色、紫色は時間的感覚が遅くなる
  • 落ち着く色は寒色性、子ども部屋は淡い青をするとIQが高くなる
  • ライトのlx+K(光の色を温度)ケルビン)
  • リラックする色は肌色
  • 欲求5段階説(アブラハムマズロー)
  •             生理的欲求=生命維持の欲求、性欲、睡眠欲など本能的な欲求
  •             安全欲求=衣類、住居など安定安全な状態を欲求
  •             親和欲求=集団に属したい誰かに愛されたいという欲求
  •             自我欲求=自分の価値在る存在と尊敬される欲求
  •             自己実現=自分の能力可能性を発揮し創作活動や自己成長を図
  • 現在はさらにどのようにして満足、欲求が満たされるかが必要でその質、レベル、場所、相手など
  • ラッセルの感情円環
  •             快感—不快、覚醒—睡眠
  • 癒しキット http://www.mech.titech.ac.jp/~danjo_sankaku
  • 自分を支えてくれる名言、言葉を見つけておく
  • 小さな自己実現を目指す
  • アルバートメラビン法則
  •             7−38−55%(言語—聴覚—視覚)=見た目で人は判る
  •             Verbal-Vocal-Visual
  • 辛い体験を乗り越える(人の記憶:楽しい6、中間3、辛い1)
  • 尊厳療法(dignity therapy)終末期の患者の尊厳を維持する目的の精神療法的アプローチ、自分の大切な人へ残す言葉を医療スタッフが聴き、手紙の形で残す。
  • 迷わない方法AHP法(階層化意思決定法)数学と心理学がベース
  •             1対比較=常に2つを1組にして1つを選ぶ(1つを捨てる)
  •             階層図制作=「目標」「評価基準」「代替案」
  •             目的、目標から時間、価格、その他を選択、その後代替で選択するという方法
  • コミュニケーション視線は重要
  •             Looking=注視する
  •             Watching =観る
  •             Seeing =見る
  •             「間」と「沈黙」のタイミング
  • 人の空間と距離 エドワード・ホール文化人類学者
  •             密接距離 =intimate distance  極親しい人の空間0〜45cm
  •             個体距離=personal space  相手の表情が読み取れる距離、また個人的に関心をもって話し合うことができる距離45〜120cm
  •             社会距離=social distance 相手に手はとどきづらいが容易に会話ができる、商談できる距離 120〜360cm
  •             公衆距離=public distance 講演会、複数の人が見渡せる距離360〜700cm
  • 最後に「感謝の言葉」を伝えることで包まれる
  • 高い知識や技術のみならず人間性という実を伴う存在を持つこと、社会に貢献と自己実現を目指す姿勢をもつこと、人生を豊かに生きられること

菜根譚で今を知る

2017-06-03 11:27:06 | 人生を「生かす」には

@菜根譚には多くの人への導がある。今風に変えることで現代人でも理解できるようになった菜根譚。

天・地・人編での導きは素晴らしい。 ただそれを実行、行動に移せるかどうかだ。 ネット等の環境で人との交流が少ない現代はやはり「我慢できない」人も多くなり、我儘な社会がさらに増えることだろう。その発端が「Amerian First」なる自国満足型社会の構築である。 果たしてどこまで通じるのか、人間の社会はもっと多くのつながりを保ち、お互いに理解しあい、生活感を向上させることだと思う。

  • 中国明代の哲学者洪応明
  • 短文357条語録、儒教、仏教、道教の思想を述べ、江戸時代に伝来
  • 「天・地・人の3編」
  • 現代人はとにかく辛いことに耐えることができない、辛抱ができないからすぐ切れる。 物事を深く考える習慣を身につけることが必要
  • <天才編>
  • 「よく楽しみ、空しく過ごしなさい」
  •             人生はたかだか百年、今日の日もまたたくまに過ぎていく
  •             感動・希望・工夫
  • 「私の目は2つしかない」
  •             天知る、地知る、我知る、人知る
  •             あなたの目は2つ、あなたを見る目は無数にある
  • 「天命を超えて」
  •             徳とは行にんべん、直心と書く
  •             明徳(真心を持ってことを処理する)、陰徳(人に知られないように真心を行う)、功徳(真心守り嘘偽りを言わない)
  • 「みんな違って、みんな良い」
  •             常識的、相対的な見方を超えた、真理を悟った絶対の澄んだ目で見すえるとすべての現象や事実は「種々之常なり」
  • 「学びに上限はない」
  •             富も地位も高い人、人格も優れた人が前にでるようになった、それは世間が貧しく癒しいくなったから
  • <地才編>
  • 「見るとは、聞くとは」
  •             寺の金音と風鈴の音、感動の心を呼び起こすことが必要
  • 「流れに沿って、流れに任せず」
  •             水はあまり澄みすぎると魚が棲みつかない、君主は世間の垢や汚れを包み入れる度量を備えるべきだ
  •             主体を失わないで生きということ
  • 「あばら家の我が家にも」           
  •             額ほどの庭にも霞たなびく美しい眺めは得られる。粗末な家にも清風明月は訪れる
  • 「微塵と遠慮」
  •             仏教では微塵思想、山河大地も微塵の存在である、人間は最上の知恵でよく観察しなければ悟りなど得られない
  •             「遠慮もおすすめの3度限り」
  •             創造・存続・衰退・滅亡=生・病・死
  • 「自然の中の自分」
  •             太鼓の音は心を浮き立たせる、鐘の音は心を静める
  • 「静・動ともに忘れる」
  •             老紳士の赤ん坊の泣き声に文句を言う、その後孫ができたことを聞いて「かわいいね」という。
  • 「晴耕雨読」晴れた日、雨の日の生活を楽しく
  •             儒教の「5常」5つの真理 仁・義・礼・智・信
  •             「方丈記」鴨長明 小さな庵でも考えること
  •             「譲る心」狭い小道でちょっと立ち止まって他を先に行かせることで、世の中の平和にそして楽しく暮らす方法である。 
  •             「機転を利かす」は人間の生活における潤滑油となる
  •             「地獄の大食堂」丸尾大きな円卓で大きな箸を与る。自分自身で食うことができないが対象の者に食べさせることができる
  • <人才編>
  •             「夜座」夜に座禅をする
  •             「足るを知る」自分の満足すべき限度や、自分の本文をよくわきまえ、余分の望みを起こさない
  •             驚きや感動は子供の頃の「見る、聞く」は大人になると「見えてくる、聞こえてくる」と極めること
  •             人を褒めるにも𠮟るにも感情が激していると正確さをうしなうことがある、「まず先に3つ褒めてから2つ𠮟る」
  •             山本五十六「やって見せ、言って聞かせて、させてみて、褒めてやらなければ人は動かじ」
  •             「良薬口に苦し」聞きずらい言葉を心に落ち着けて聞いてこそ、自分が磨ける、忠言は心の砥石だ
  •             現代の日本人に足らないことは「耐える気力」「辛抱ができない」
  •             「人は往々にして自分より能力が低く、自分に迎合する者を友人にしがちである。しかし、それでは自分の向上にはプラスとはならない。自分よりも学問・経験にすぐれた者を友人に持つように心がけるべきだ」
  •             人間は鍛錬すべきときに鍛錬しておかないと役に立つ人間には慣れない「鉄は熱いうちに打て」
  •             仕事の戒言「公平であること」「清廉であること」
  •             家庭の戒言「思いやり」「倹約」
  • 「どう生きるべきか」
  •             「昧まさず、尽くさず、竭くさず」(己の本心をごまかすことなく、人からの情、親切にあまえてはならない、物事は無くなるまで使い果たすべきではない)
  • とことん使ってしまうのではなく、残しておく(余力を残しておく)

立志とは 故事に学ぶ

2017-06-03 10:58:31 | 経営・リーダーシップに必要な事
@立志伝。 成功者には常に故事の言葉がある。 知恵のないものは書、人から情報を得るのは上等手段だ。 特に書から得るもの、
「貧しき者は書に因って富、富める者は書によって貴し」(愚かな者は書を得て賢く、賢なる者は書によって利あり)「好書は心記に在り」(読んでも心に残らない内容なら膨大な数の書物を読破した者でも1冊の書物の内容をよく記憶している者には及ばない。)
年間読書数昨年はハードカバーが多く100冊を超えた、今年は150冊か、だが心に残る書籍に遇うのは滅多にない。 がやはり立身伝書は学ぶ点が多く見つかる。 また戦国から幕末に活躍した武将、志士等からも多くのことを学ぶことができ、次世代の人にも自分がどのように感じたのかも伝えたい。
  • 成功失敗をいとわず
  • 「孔子」論語—「15にして学に志、30にして立ち、40にして迷わず、50にして天命を知る」
  • 「功名心」道理の正しい欲望
  • 「成功」着手した事業が都合よく進み、しかも利益が見込め、世の中にも利益があるとともに自分も富を得る。
  • 「成敗を以って英雄を論じる勿れ」
  • 若い人はよく「自分は優れているのに相当な地位を与えられていない」、「自分にはつまらない仕事ばかり与えられている」というが平凡な仕事すらできない人間にさらなる仕事は与えられない、まかせきれないのが事情。自ら仕事をすることを望んでいないと判断する。 どんな仕事でも勤勉に、忠実に、誠心誠意を尽くし、多くの益をもたらすようであれば求めなくとも仕事は自ずと集まってくる。
  • 「学は天人を貫き才は文武を兼ね」
  • 「貧にして諂わず、富んで礼を好む」
  • 負けん気が強く、温良で忠実、英雄豪快な振る舞いをせず、純粋で素直、しかも活発な気性をもった無邪気な人が選ばれる
  • 選ばれる基準
  •             実直、勤勉、着実、活発、温良、規律を重んじ、忍耐力がある
  • 今日の教育は「知識」重視で「精神」への重点が欠けている
  • 人格の修養には「論語」、精神修養には「陽明学」知行合一説(朋友に交わるに信を以ってす)生きた学問をすることで身につく
  • 世の中の常識
  •             「智」 知恵
  •             「情」 情愛
  •             「意」 意思 情を抑制する意思 均衡を保っていること
  • 「己に克つて礼に復るを仁となす、一日己に克ち礼に復すれば天下仁に帰す、仁を為す己に由て人に由らんや」己とは自分勝手、手前味噌、独りよがり、うぬぼれ高慢、自負我儘になること
  • 「勇気」「礼」「学」「義」が必要となる 楠木正成、榊原康政(500の小兵で長久手の戦いで秀吉の大群を阻んだ)
  • 健康管理は「精神」の平常心を心がける、気を若く保つ
  • 江村専歳(長寿者)「養生に3寡あり、色を寡くし、食を寡くし、思慮を寡くする」
  • 読書法            「貧しき者は書に因って富、富める者は書によって貴し」愚かな者は書を得て賢く、賢なる者は書によって利あり」「好書は心記に在り」(読んでも心に残らない内容なら膨大な数の書物を読破した者でも1冊の書物の内容をよく記憶している者には及ばない。)
  • 読書の時間    「読書三上、馬上、枕上、厠上」
  • 経書で倫理や修身に関することを学び、知識は地理、歴史、物理学、化学
  • 「仁」に背かない
  • 司馬温公「妄語せざるより始まる」嘘のないことから始まる
  • 「善に戈ることなからん」真心を込めて
  • 「忠言耳に逆らう」他人の親切が聞き入れない場合もある
  • 慰安   
  •             十分に勉強し、知識を吸収して社会で活躍すること
  •             心の持ち方次第で、物質的満足と精神的満足
  •             「足るを知り分を守る」人の欲望は際限がない
  •             他人の成功をみて猜疑心や嫉妬心を抱くようになる
  •             仏教「貪瞋痴」とんじんち、極端な欲望を抑える
  • 娯楽
  •             日本の娯楽は「四畳半式」
  •             西洋は男女の区別なく我をわすれて遊ぶ、しかも大勢で 

習慣は感染する、よって良い行い、良い習慣を若いときから身につけることでいつまでも記憶に残る。


日本人のほとんどが知らない情報

2017-06-03 10:14:04 | 世界の動きから見えるもの
 
@日本人が知らない情報、でも世界では当たり前というのも多くある。日本政府の動きが水面下で動いていて税金を納めている国民が知らない(知る方法がなかったり)情報が多いのはびっくりだ。「したたかな日本」はもう無くすべきだ。政治家はもっと正々堂々と世界にアピール、主張すべきだと思う。(現代で英語ができない政治家も問題か) 下記は評論家の櫻井よしこ氏に書籍から抜粋した項目だが日本人が知らない情報の裏で隣国のしたたかな侵略、戒め等の量と内容に改めてびっくりさせられる。
  • オバマ任期2期目の2013年9月10日「アメリカは世界の警察ではない」、その後ロシア、中国が台頭するべく動き出している。南シナ海の中国軍事基地も当初観光としていたものが軍事基地になり米国等は静観していた。
  • オバマの中国外交の失敗。「平和志向」と言いながら戦略的に領土拡張、軍事拡大(特に海洋)、人種・宗教差別殺戮(漢民族90%、イスラム宗教派の弾圧ウイグル、チベット、モンゴル)金融拡大を目論み動いている
  • 第二次世界対戦に米国はあらゆる手を使い戦争の口実を丁稚あげた。「グリアー号事件」(ドイツの先制攻撃)
  • 「安倍と歴史問題」韓国との問題領土、慰安婦問題は解決口がない、「韓国はいつまでたっても同じことを繰り替え唱える民衆と政治家」
  • 日本は1965年に外貨準備高から5億ドルを韓国に渡し、中国には3.6兆円のODA支援をした。が、何も公開されず知らされないままとなっている現状。(日本のしたたかさが裏目に出ている)
  • 福島復興で働く約7千名、焼却炉を2カ所に作る税金、浪江町430億円、富岡町530億円、住民はインフラ作りを希望している
  • 農林中金は96兆円(総資産)を集めながら農業への融資は0.1%以下、農業機器購入も2倍以上の価格設定されており実質農業のための金融、政策になっていない
  • 歴史修正義務は中国であり韓国であるが、政治、発信力足らずは情報不足の世界には通用していない。
  • 中国のAIIBの意図はアメリカを排除した地域安全保障と題した中国の戦略覇権だ。融資条件で拒否できる国は中国以外にない
  • 中国の景気減速、成長率は6.9%は架空の数値、資本流失が約120兆円もあり、ピーク時4兆ドルが2016年1月末で3兆2300億ドルに減っている。
  • 中国の投資は企画し、資金、技術、労働力もすべて中国自身が提供、受け入れ先は建物、橋、道路は残っても技術は残らず、労働者はそのまま居座り家族等を呼び寄せ人口が膨れ上がる。中国の投資は自国の国益のためのみ
  • 南シナ海ガンベン南では海を埋め10万平米に広げ、ファイアリークロスでは11倍に拡大させた(砂の万里の長城と言われる)
  • 中国共産党は国際社会では公正かつ透明な融資や資金運用が可能になるとは思いえない。現在腐敗撲滅をテーマに国内の腐敗者を摘発、拘束、国外から預かるお金が公正に運用できる環境になっていない、また国際基準、国際法に則り公正になどと言っているが領土問題も国際違反をしている
  • 「一帯一路」領海拡大は進んでおり2015年4月は4平方キロが11月には12万平方キロに広がり、3千m級の滑走路もできた。今まで平和的開発、地域の繁栄と安定、人類の平和などまるで嘘の塊となっている。そこにはアメリカの後退があり中国のこれからのアジア進撃が始まっている。中国はこれまで「騙し」で作り上げてきており腐敗隠滅等は政治の弱さが見え始めている。
  • 日本政府は戦争について25回謝罪し(実は日本側は60回以上)
  • 毛沢東、周恩来、鄧小平等は日本賛辞の言葉もある
  • 「China2049」マイケルピルズベリー著書「世界覇権100年戦略」これは共産党政権樹立から100年後の2049年までに米国を排除し、中華大帝国を築くという陰謀を指す。
  •             1、中国を敵視せず強調する国になること
  •             2、中国共産党の継続、独裁的資本主義となる
  •             3、経済的危機にあるからこそ国内の反乱、腐敗を排除
  • 米国国防相シンクタンク、ランド研究所
  •             中国の内部からの崩壊に向かう(選挙、釈放、法の支配)
  •             中国人は米国人のようになりたいと思っており野望が多い
  •             情報、軍事、経済で米国を凌ぐ勢いを作り出している
  •             欧米諸国や日本の価値観を拒否して、中国独自の社会主義、中国独自の民主主義を作る方針である
  •             社会主義法治の整備、国境、海、空の強化、領土主権と海洋権益を守り、軍事力の革命化・近代化・正規化・積極防衛で侵略する。尖閣諸島の侵略はエネルギーではなく本質は領土確保
  •             人権擁護派の弁護士は約200名が拘束され、チベット、ウイグル、モンゴル等への弾圧は続いている
  • 中国文明は「絶対的優位」を保つ事、差別は当たり前「強きものが弱きものの上に君臨するという鉄の事実」
  • 「日本の価値観、文化力は人間を大事にする穏やかな文明を育み規範を重視し、公正な社会を構築してきた」
  • 伊藤穣一 ゲノム開発
  •             2003年ゲノム解析費用2300億円           
  •             2015年10万円
  •             さらに遺伝子操作$30
  • 将来子供の遺伝子を自由い選び欲しい子供ができる可能性が大
  • それに人間、結婚も理想のものが出来上がる
  • 戦争の著書「おじいちゃんの戦争の事を教えて」中條高徳
  • 日本は現在プルトニュームを47トン、おおよそ核爆弾5900発分を蓄積している
  • 高速増殖炉による燃料は少なくとも2500年間利用のエネルギーとなる
  • 使用済みの核燃料の放置では10万年かかるが、拘束増殖炉を用いての処理をすれば300年に短縮される

新規開発の要件

2017-06-03 09:31:49 | 経営・リーダーシップに必要な事

@新規ビジネスは、どの企業でも日々試行錯誤しながら製品・サービスを世の中に提供している。

基本的なビジネスモデルを構築する必須要件は下記のようなものだ。

基本4P、4S等 基本を理解した上でのチームが果たすべき活動は自ずと見えてくる。

「開発からビジネスモデル構築」

  • 市場調査(ニーズ)
  • ターゲット
  • 特徴(シーズ)
  • 独創性技術(特許登録)・独自サービス等
  • ビジネスモデル構築(初期・中期・後期)
  • 収益構造(製品売買・サービス提供)
  • 事業計画
  • 目標値(ゴール)
  • 工程(ゴールまでの日程目標)
  • 実証実験(動作・対価・利用者評価)
  • 初期・中期・後期計画(修正・改善・改良)

「開発から営業支援へのシフト」

  • 製品概要
  • 特徴(1・2・3)
  • 独自・独創性
  • 差別化(1・2・3)
  • 営業支援へシフト
  • テクニカル(説明と教育)
  • 想定Q&A
  • 課題・問題解決(判断・指示)

「起業家精神とは」

  1. リスクを負う
  2. イノベーション
  3. 未来願望・独立願望・挑戦
  4. 達成欲求の実現(未来の価値観の方向付け)
  5. 市場機会の認知(チャンスをつかめる能力・想像力)
  6. 資源を持つ人々とのネットワーク
  7. 戦略・目標を創り、実行する能力と努力

 

「バイグレイプの起業家精神の10(10 D’s)要素」

  1. 夢(Dream)=夢を持ち実現に抜けて挑む能力
  2. 判断力(Decisiveness)=躊躇なく迅速に判断、決断する能力
  3. 行動力(Doers)=決断後の素早い実行と行動する能力
  4. 決断(Determination)=障害を乗り越え最後まで諦めない
  5. 専念(Devotion)=事業に専念し、猛烈に働く
  6. 細心(Details)=細かいところまで気を配る
  7. 運命(Destiny)=自分の力で運命を開く
  8. 金(Dollars)=測定する指標となる
  9. 分配(Distribution)=仲間に適切な分配を行う

今本当にしたいことをしているか?

2017-06-03 09:17:36 | 人生を「生かす」には

@この質問でドッキとしている人は多分「したいことをしていない」、「したいことが出来ていない」。 なぜでき無いのか今まで考えたことはあるだろうか。 自分の所為、それとも上司、会社、社会? 

人生の折り返し地点から人は終焉のことを考え始めると言うが、「今は仕事が忙しく何も他に手がつか無い」というのが本音で聞こえる。 仕事、友人、パートナーとの「喜びをもって・・」しているだろうか、生きる喜び、幸福だと思うのもすべて相手がいてこそだと。 何時定年退職するかは既に予測できる、であればそのための人生の見直し、遺すことへのこだわりを今からでも持っていてもいいかもしれない。

言葉、人へ温かみをもった言葉を使いたい。

  • なぜ働くのか、働け無い、働か無い、働くことの意味の書
  • アドラー心理学「人生の意味」
  • アドラー「人生の課題」   
  •             仕事の課題(仕事への喜び)
  •             交友の課題(仲間との喜び)
  •             愛の課題 (パートナーとの喜び)
  • 生きる喜びや幸福感も対人関係の中でしか得ることができ無い
  • 老齢者の運転をやめさせる方法
  •             単に危ないから運転をやめるでは本人は諦め無い
  •             運転が出来無いからといって本人の価値がなくなると言わ無い
  • 簡単な社会復帰
  •             料理をすること=献立を考え、買い物、料理の味付け、盛付け
  • 人らしさの動き
  •             人はロボットと違い目標に達するまでの無駄なこともしながらの試行錯誤ができる、自由意志があるから
  • 病院への面会
  •             「1日、寝ているのだったら来なくても良いね」に対して
  •             「そんなことはない、お前がいてくれるから安心して寝れるのだよ」(人は言い回し方で全く違った感情を表せる)
  • 過度な競争は精神的健康を損なう
  •             あまりにも強烈で過度な競争意識は精神的健康が乱れる
  • 自分が第一義を決める
  •             一番したいこと、やりたいことは自分で決める
  • 今本当にしたいことをしているか
  •             今を楽しむ
  •             人生設計の見直し
  •             自分の価値を見直す
  •             遺すことへの思い