ちょっと気になるいい事、言葉、最新技術

書籍、映画、旅、最新技術から選んだ心に残るもの。速読者向けは、青文字表示。内容は小学生でも理解できる表現使用

菜根譚で今を知る

2017-06-03 11:27:06 | 人生を「生かす」には

@菜根譚には多くの人への導がある。今風に変えることで現代人でも理解できるようになった菜根譚。

天・地・人編での導きは素晴らしい。 ただそれを実行、行動に移せるかどうかだ。 ネット等の環境で人との交流が少ない現代はやはり「我慢できない」人も多くなり、我儘な社会がさらに増えることだろう。その発端が「Amerian First」なる自国満足型社会の構築である。 果たしてどこまで通じるのか、人間の社会はもっと多くのつながりを保ち、お互いに理解しあい、生活感を向上させることだと思う。

  • 中国明代の哲学者洪応明
  • 短文357条語録、儒教、仏教、道教の思想を述べ、江戸時代に伝来
  • 「天・地・人の3編」
  • 現代人はとにかく辛いことに耐えることができない、辛抱ができないからすぐ切れる。 物事を深く考える習慣を身につけることが必要
  • <天才編>
  • 「よく楽しみ、空しく過ごしなさい」
  •             人生はたかだか百年、今日の日もまたたくまに過ぎていく
  •             感動・希望・工夫
  • 「私の目は2つしかない」
  •             天知る、地知る、我知る、人知る
  •             あなたの目は2つ、あなたを見る目は無数にある
  • 「天命を超えて」
  •             徳とは行にんべん、直心と書く
  •             明徳(真心を持ってことを処理する)、陰徳(人に知られないように真心を行う)、功徳(真心守り嘘偽りを言わない)
  • 「みんな違って、みんな良い」
  •             常識的、相対的な見方を超えた、真理を悟った絶対の澄んだ目で見すえるとすべての現象や事実は「種々之常なり」
  • 「学びに上限はない」
  •             富も地位も高い人、人格も優れた人が前にでるようになった、それは世間が貧しく癒しいくなったから
  • <地才編>
  • 「見るとは、聞くとは」
  •             寺の金音と風鈴の音、感動の心を呼び起こすことが必要
  • 「流れに沿って、流れに任せず」
  •             水はあまり澄みすぎると魚が棲みつかない、君主は世間の垢や汚れを包み入れる度量を備えるべきだ
  •             主体を失わないで生きということ
  • 「あばら家の我が家にも」           
  •             額ほどの庭にも霞たなびく美しい眺めは得られる。粗末な家にも清風明月は訪れる
  • 「微塵と遠慮」
  •             仏教では微塵思想、山河大地も微塵の存在である、人間は最上の知恵でよく観察しなければ悟りなど得られない
  •             「遠慮もおすすめの3度限り」
  •             創造・存続・衰退・滅亡=生・病・死
  • 「自然の中の自分」
  •             太鼓の音は心を浮き立たせる、鐘の音は心を静める
  • 「静・動ともに忘れる」
  •             老紳士の赤ん坊の泣き声に文句を言う、その後孫ができたことを聞いて「かわいいね」という。
  • 「晴耕雨読」晴れた日、雨の日の生活を楽しく
  •             儒教の「5常」5つの真理 仁・義・礼・智・信
  •             「方丈記」鴨長明 小さな庵でも考えること
  •             「譲る心」狭い小道でちょっと立ち止まって他を先に行かせることで、世の中の平和にそして楽しく暮らす方法である。 
  •             「機転を利かす」は人間の生活における潤滑油となる
  •             「地獄の大食堂」丸尾大きな円卓で大きな箸を与る。自分自身で食うことができないが対象の者に食べさせることができる
  • <人才編>
  •             「夜座」夜に座禅をする
  •             「足るを知る」自分の満足すべき限度や、自分の本文をよくわきまえ、余分の望みを起こさない
  •             驚きや感動は子供の頃の「見る、聞く」は大人になると「見えてくる、聞こえてくる」と極めること
  •             人を褒めるにも𠮟るにも感情が激していると正確さをうしなうことがある、「まず先に3つ褒めてから2つ𠮟る」
  •             山本五十六「やって見せ、言って聞かせて、させてみて、褒めてやらなければ人は動かじ」
  •             「良薬口に苦し」聞きずらい言葉を心に落ち着けて聞いてこそ、自分が磨ける、忠言は心の砥石だ
  •             現代の日本人に足らないことは「耐える気力」「辛抱ができない」
  •             「人は往々にして自分より能力が低く、自分に迎合する者を友人にしがちである。しかし、それでは自分の向上にはプラスとはならない。自分よりも学問・経験にすぐれた者を友人に持つように心がけるべきだ」
  •             人間は鍛錬すべきときに鍛錬しておかないと役に立つ人間には慣れない「鉄は熱いうちに打て」
  •             仕事の戒言「公平であること」「清廉であること」
  •             家庭の戒言「思いやり」「倹約」
  • 「どう生きるべきか」
  •             「昧まさず、尽くさず、竭くさず」(己の本心をごまかすことなく、人からの情、親切にあまえてはならない、物事は無くなるまで使い果たすべきではない)
  • とことん使ってしまうのではなく、残しておく(余力を残しておく)

立志とは 故事に学ぶ

2017-06-03 10:58:31 | 経営・リーダーシップに必要な事
@立志伝。 成功者には常に故事の言葉がある。 知恵のないものは書、人から情報を得るのは上等手段だ。 特に書から得るもの、
「貧しき者は書に因って富、富める者は書によって貴し」(愚かな者は書を得て賢く、賢なる者は書によって利あり)「好書は心記に在り」(読んでも心に残らない内容なら膨大な数の書物を読破した者でも1冊の書物の内容をよく記憶している者には及ばない。)
年間読書数昨年はハードカバーが多く100冊を超えた、今年は150冊か、だが心に残る書籍に遇うのは滅多にない。 がやはり立身伝書は学ぶ点が多く見つかる。 また戦国から幕末に活躍した武将、志士等からも多くのことを学ぶことができ、次世代の人にも自分がどのように感じたのかも伝えたい。
  • 成功失敗をいとわず
  • 「孔子」論語—「15にして学に志、30にして立ち、40にして迷わず、50にして天命を知る」
  • 「功名心」道理の正しい欲望
  • 「成功」着手した事業が都合よく進み、しかも利益が見込め、世の中にも利益があるとともに自分も富を得る。
  • 「成敗を以って英雄を論じる勿れ」
  • 若い人はよく「自分は優れているのに相当な地位を与えられていない」、「自分にはつまらない仕事ばかり与えられている」というが平凡な仕事すらできない人間にさらなる仕事は与えられない、まかせきれないのが事情。自ら仕事をすることを望んでいないと判断する。 どんな仕事でも勤勉に、忠実に、誠心誠意を尽くし、多くの益をもたらすようであれば求めなくとも仕事は自ずと集まってくる。
  • 「学は天人を貫き才は文武を兼ね」
  • 「貧にして諂わず、富んで礼を好む」
  • 負けん気が強く、温良で忠実、英雄豪快な振る舞いをせず、純粋で素直、しかも活発な気性をもった無邪気な人が選ばれる
  • 選ばれる基準
  •             実直、勤勉、着実、活発、温良、規律を重んじ、忍耐力がある
  • 今日の教育は「知識」重視で「精神」への重点が欠けている
  • 人格の修養には「論語」、精神修養には「陽明学」知行合一説(朋友に交わるに信を以ってす)生きた学問をすることで身につく
  • 世の中の常識
  •             「智」 知恵
  •             「情」 情愛
  •             「意」 意思 情を抑制する意思 均衡を保っていること
  • 「己に克つて礼に復るを仁となす、一日己に克ち礼に復すれば天下仁に帰す、仁を為す己に由て人に由らんや」己とは自分勝手、手前味噌、独りよがり、うぬぼれ高慢、自負我儘になること
  • 「勇気」「礼」「学」「義」が必要となる 楠木正成、榊原康政(500の小兵で長久手の戦いで秀吉の大群を阻んだ)
  • 健康管理は「精神」の平常心を心がける、気を若く保つ
  • 江村専歳(長寿者)「養生に3寡あり、色を寡くし、食を寡くし、思慮を寡くする」
  • 読書法            「貧しき者は書に因って富、富める者は書によって貴し」愚かな者は書を得て賢く、賢なる者は書によって利あり」「好書は心記に在り」(読んでも心に残らない内容なら膨大な数の書物を読破した者でも1冊の書物の内容をよく記憶している者には及ばない。)
  • 読書の時間    「読書三上、馬上、枕上、厠上」
  • 経書で倫理や修身に関することを学び、知識は地理、歴史、物理学、化学
  • 「仁」に背かない
  • 司馬温公「妄語せざるより始まる」嘘のないことから始まる
  • 「善に戈ることなからん」真心を込めて
  • 「忠言耳に逆らう」他人の親切が聞き入れない場合もある
  • 慰安   
  •             十分に勉強し、知識を吸収して社会で活躍すること
  •             心の持ち方次第で、物質的満足と精神的満足
  •             「足るを知り分を守る」人の欲望は際限がない
  •             他人の成功をみて猜疑心や嫉妬心を抱くようになる
  •             仏教「貪瞋痴」とんじんち、極端な欲望を抑える
  • 娯楽
  •             日本の娯楽は「四畳半式」
  •             西洋は男女の区別なく我をわすれて遊ぶ、しかも大勢で 

習慣は感染する、よって良い行い、良い習慣を若いときから身につけることでいつまでも記憶に残る。


日本人のほとんどが知らない情報

2017-06-03 10:14:04 | 世界の動きから見えるもの
 
@日本人が知らない情報、でも世界では当たり前というのも多くある。日本政府の動きが水面下で動いていて税金を納めている国民が知らない(知る方法がなかったり)情報が多いのはびっくりだ。「したたかな日本」はもう無くすべきだ。政治家はもっと正々堂々と世界にアピール、主張すべきだと思う。(現代で英語ができない政治家も問題か) 下記は評論家の櫻井よしこ氏に書籍から抜粋した項目だが日本人が知らない情報の裏で隣国のしたたかな侵略、戒め等の量と内容に改めてびっくりさせられる。
  • オバマ任期2期目の2013年9月10日「アメリカは世界の警察ではない」、その後ロシア、中国が台頭するべく動き出している。南シナ海の中国軍事基地も当初観光としていたものが軍事基地になり米国等は静観していた。
  • オバマの中国外交の失敗。「平和志向」と言いながら戦略的に領土拡張、軍事拡大(特に海洋)、人種・宗教差別殺戮(漢民族90%、イスラム宗教派の弾圧ウイグル、チベット、モンゴル)金融拡大を目論み動いている
  • 第二次世界対戦に米国はあらゆる手を使い戦争の口実を丁稚あげた。「グリアー号事件」(ドイツの先制攻撃)
  • 「安倍と歴史問題」韓国との問題領土、慰安婦問題は解決口がない、「韓国はいつまでたっても同じことを繰り替え唱える民衆と政治家」
  • 日本は1965年に外貨準備高から5億ドルを韓国に渡し、中国には3.6兆円のODA支援をした。が、何も公開されず知らされないままとなっている現状。(日本のしたたかさが裏目に出ている)
  • 福島復興で働く約7千名、焼却炉を2カ所に作る税金、浪江町430億円、富岡町530億円、住民はインフラ作りを希望している
  • 農林中金は96兆円(総資産)を集めながら農業への融資は0.1%以下、農業機器購入も2倍以上の価格設定されており実質農業のための金融、政策になっていない
  • 歴史修正義務は中国であり韓国であるが、政治、発信力足らずは情報不足の世界には通用していない。
  • 中国のAIIBの意図はアメリカを排除した地域安全保障と題した中国の戦略覇権だ。融資条件で拒否できる国は中国以外にない
  • 中国の景気減速、成長率は6.9%は架空の数値、資本流失が約120兆円もあり、ピーク時4兆ドルが2016年1月末で3兆2300億ドルに減っている。
  • 中国の投資は企画し、資金、技術、労働力もすべて中国自身が提供、受け入れ先は建物、橋、道路は残っても技術は残らず、労働者はそのまま居座り家族等を呼び寄せ人口が膨れ上がる。中国の投資は自国の国益のためのみ
  • 南シナ海ガンベン南では海を埋め10万平米に広げ、ファイアリークロスでは11倍に拡大させた(砂の万里の長城と言われる)
  • 中国共産党は国際社会では公正かつ透明な融資や資金運用が可能になるとは思いえない。現在腐敗撲滅をテーマに国内の腐敗者を摘発、拘束、国外から預かるお金が公正に運用できる環境になっていない、また国際基準、国際法に則り公正になどと言っているが領土問題も国際違反をしている
  • 「一帯一路」領海拡大は進んでおり2015年4月は4平方キロが11月には12万平方キロに広がり、3千m級の滑走路もできた。今まで平和的開発、地域の繁栄と安定、人類の平和などまるで嘘の塊となっている。そこにはアメリカの後退があり中国のこれからのアジア進撃が始まっている。中国はこれまで「騙し」で作り上げてきており腐敗隠滅等は政治の弱さが見え始めている。
  • 日本政府は戦争について25回謝罪し(実は日本側は60回以上)
  • 毛沢東、周恩来、鄧小平等は日本賛辞の言葉もある
  • 「China2049」マイケルピルズベリー著書「世界覇権100年戦略」これは共産党政権樹立から100年後の2049年までに米国を排除し、中華大帝国を築くという陰謀を指す。
  •             1、中国を敵視せず強調する国になること
  •             2、中国共産党の継続、独裁的資本主義となる
  •             3、経済的危機にあるからこそ国内の反乱、腐敗を排除
  • 米国国防相シンクタンク、ランド研究所
  •             中国の内部からの崩壊に向かう(選挙、釈放、法の支配)
  •             中国人は米国人のようになりたいと思っており野望が多い
  •             情報、軍事、経済で米国を凌ぐ勢いを作り出している
  •             欧米諸国や日本の価値観を拒否して、中国独自の社会主義、中国独自の民主主義を作る方針である
  •             社会主義法治の整備、国境、海、空の強化、領土主権と海洋権益を守り、軍事力の革命化・近代化・正規化・積極防衛で侵略する。尖閣諸島の侵略はエネルギーではなく本質は領土確保
  •             人権擁護派の弁護士は約200名が拘束され、チベット、ウイグル、モンゴル等への弾圧は続いている
  • 中国文明は「絶対的優位」を保つ事、差別は当たり前「強きものが弱きものの上に君臨するという鉄の事実」
  • 「日本の価値観、文化力は人間を大事にする穏やかな文明を育み規範を重視し、公正な社会を構築してきた」
  • 伊藤穣一 ゲノム開発
  •             2003年ゲノム解析費用2300億円           
  •             2015年10万円
  •             さらに遺伝子操作$30
  • 将来子供の遺伝子を自由い選び欲しい子供ができる可能性が大
  • それに人間、結婚も理想のものが出来上がる
  • 戦争の著書「おじいちゃんの戦争の事を教えて」中條高徳
  • 日本は現在プルトニュームを47トン、おおよそ核爆弾5900発分を蓄積している
  • 高速増殖炉による燃料は少なくとも2500年間利用のエネルギーとなる
  • 使用済みの核燃料の放置では10万年かかるが、拘束増殖炉を用いての処理をすれば300年に短縮される

新規開発の要件

2017-06-03 09:31:49 | 経営・リーダーシップに必要な事

@新規ビジネスは、どの企業でも日々試行錯誤しながら製品・サービスを世の中に提供している。

基本的なビジネスモデルを構築する必須要件は下記のようなものだ。

基本4P、4S等 基本を理解した上でのチームが果たすべき活動は自ずと見えてくる。

「開発からビジネスモデル構築」

  • 市場調査(ニーズ)
  • ターゲット
  • 特徴(シーズ)
  • 独創性技術(特許登録)・独自サービス等
  • ビジネスモデル構築(初期・中期・後期)
  • 収益構造(製品売買・サービス提供)
  • 事業計画
  • 目標値(ゴール)
  • 工程(ゴールまでの日程目標)
  • 実証実験(動作・対価・利用者評価)
  • 初期・中期・後期計画(修正・改善・改良)

「開発から営業支援へのシフト」

  • 製品概要
  • 特徴(1・2・3)
  • 独自・独創性
  • 差別化(1・2・3)
  • 営業支援へシフト
  • テクニカル(説明と教育)
  • 想定Q&A
  • 課題・問題解決(判断・指示)

「起業家精神とは」

  1. リスクを負う
  2. イノベーション
  3. 未来願望・独立願望・挑戦
  4. 達成欲求の実現(未来の価値観の方向付け)
  5. 市場機会の認知(チャンスをつかめる能力・想像力)
  6. 資源を持つ人々とのネットワーク
  7. 戦略・目標を創り、実行する能力と努力

 

「バイグレイプの起業家精神の10(10 D’s)要素」

  1. 夢(Dream)=夢を持ち実現に抜けて挑む能力
  2. 判断力(Decisiveness)=躊躇なく迅速に判断、決断する能力
  3. 行動力(Doers)=決断後の素早い実行と行動する能力
  4. 決断(Determination)=障害を乗り越え最後まで諦めない
  5. 専念(Devotion)=事業に専念し、猛烈に働く
  6. 細心(Details)=細かいところまで気を配る
  7. 運命(Destiny)=自分の力で運命を開く
  8. 金(Dollars)=測定する指標となる
  9. 分配(Distribution)=仲間に適切な分配を行う

今本当にしたいことをしているか?

2017-06-03 09:17:36 | 人生を「生かす」には

@この質問でドッキとしている人は多分「したいことをしていない」、「したいことが出来ていない」。 なぜでき無いのか今まで考えたことはあるだろうか。 自分の所為、それとも上司、会社、社会? 

人生の折り返し地点から人は終焉のことを考え始めると言うが、「今は仕事が忙しく何も他に手がつか無い」というのが本音で聞こえる。 仕事、友人、パートナーとの「喜びをもって・・」しているだろうか、生きる喜び、幸福だと思うのもすべて相手がいてこそだと。 何時定年退職するかは既に予測できる、であればそのための人生の見直し、遺すことへのこだわりを今からでも持っていてもいいかもしれない。

言葉、人へ温かみをもった言葉を使いたい。

  • なぜ働くのか、働け無い、働か無い、働くことの意味の書
  • アドラー心理学「人生の意味」
  • アドラー「人生の課題」   
  •             仕事の課題(仕事への喜び)
  •             交友の課題(仲間との喜び)
  •             愛の課題 (パートナーとの喜び)
  • 生きる喜びや幸福感も対人関係の中でしか得ることができ無い
  • 老齢者の運転をやめさせる方法
  •             単に危ないから運転をやめるでは本人は諦め無い
  •             運転が出来無いからといって本人の価値がなくなると言わ無い
  • 簡単な社会復帰
  •             料理をすること=献立を考え、買い物、料理の味付け、盛付け
  • 人らしさの動き
  •             人はロボットと違い目標に達するまでの無駄なこともしながらの試行錯誤ができる、自由意志があるから
  • 病院への面会
  •             「1日、寝ているのだったら来なくても良いね」に対して
  •             「そんなことはない、お前がいてくれるから安心して寝れるのだよ」(人は言い回し方で全く違った感情を表せる)
  • 過度な競争は精神的健康を損なう
  •             あまりにも強烈で過度な競争意識は精神的健康が乱れる
  • 自分が第一義を決める
  •             一番したいこと、やりたいことは自分で決める
  • 今本当にしたいことをしているか
  •             今を楽しむ
  •             人生設計の見直し
  •             自分の価値を見直す
  •             遺すことへの思い