地震・津波対策、自分で守る対策が必要『カルフォニア・ダウン』⭐️３

＠ここでの教訓は、地震の後の津波。　避難場所は高台、タワービルなどでこの映画でもその通りだ。　２０１１年３月１１日の東日本大震災、私の避難場所は六本木ヒルズ、翌日の朝まで待避、家族との連絡はボックス電話だった。関係者の事前情報では大手のビル、ホテル隣接は食糧、宿泊関係の備品も多いとのことで、食事、毛布、情報提供もあり不安はほぼ無かった。今後は自衛が必須、福島原発事故、コロナ感染などから政府の支援はほぼ無い、期待をしない方が良いかもしれない。

防災情報源　携帯アプリ各種　https://app-liv.jp/lifestyle/safety/2840/

『カルフォニア・ダウン』2015年作

巨大地震が米国西海岸を襲った。ラスベガス近くにあるフーバーダムを最初に襲った地震は新たな断層はロサンゼルスからサンフランシスコに及んでおり避難命令が出たが、それでも多くの犠牲者を出した。特に被害が出た理由は高層ビルの崩壊と大型の津波が悲惨となる。そんな時一番に思うことは家族の事。救助隊員だった父は娘を救いに行く。父の教えの通り高台に逃げ助かる。