組織抗争の最後に得るものは『KATE』⭐️５

＠舞台は東京でヤクザ組織の抗争が絡むサスペンス映画だ。武器を使い巧みな柔術で演出された格闘シーンは素晴らしい。組織抗争で互いを宿敵にさせ最後に頂点に立つ事を目論んでいた輩を仕留める、日本刀での決闘シーンは凄まじい。

『Kate』

舞台は東京。ヤクザの組織抗争に巻き込まれたケイト（メアリー・エリザベスウィンステッド）と組長の孫娘アニー（ミク・パトリシアマチナウ）が、裏切りの敵地に殴り込みに行く。ケイトは毒された体を庇いながら自分を毒殺しようとしていた仲間割れのヤクザ城島（國村隼）を探し求めた。だが、信頼していたバリック（ウッディ・ハレルソン）に騙されていたと知ると・・・