日本の３流の政治能力『東京オリンピックは世界感染拡大の源泉となる』

＠米国AP通信によると米国でも過去２週間で感染状況が一変し、従来の３倍の感染者数増となっていると発表。（７月２１日記事）

そんな中、菅首相の言葉「中止するのは簡単、挑戦するのが政府の役割」とは最悪な３流政治家の言葉。

１、極端な最小絶対PCR検査数（諸外国と比べ感染数が増えていない理由）

２、コロナ感染病棟増不動（既に宅待機患者数の大幅増）

３、無ワクチン接種者（通訳・ボランティア・下請け関係者の無摂取）

４、選手・関係者の管理不能（行動・流動・データ管理不足）

結論「人災」　保証は政府、内閣個人への訴訟も必須となる

ジョンズホプキンス大学のデータによると、米国全体で、毎日の新規症例の7日間の移動平均は、過去2週間で37,000を超え、火曜日は7月6日の13,700未満から増加しました。保健当局は、デルタ変異とワクチン接種率の低下を非難しています。米国疾病予防管理センターによると、アメリカ人のわずか56.2％がワクチンを少なくとも1回接種しています。

一枚の写真『もう見てられない世界からの極悪評価』

＠「安心・安全もあったもんじゃない　全てもう見えたもんじゃない」

今回のオリンピックには多くの疑惑が付き纏い、世界のメディアからも極悪評価が出始めた。「おもてなし」を過分に受けているのはIOC関係者と委員会、それに内閣だけ。事前公開（選手村等）で日本のメディアは何も意見していなかった？選手村の部屋とか食事など・・・・

ルールなき規制と不自由度、選手村の待遇（食事・部屋・サービス）、外出規制、コロナ対策（PCR検査）の精度などなど　事前の安全安心対策を本当に精査したのだろうか？　「平和の祭典」はどこに行ってしまったのか

（写真出典：Bbmail）

騙されない世にするには教育しかない『ホテル・ムンバイ』⭐️４

＠騙しやすい少年たちを盾にテロを起こす指導者たち。指導者たちは裏で操作するだけで犠牲は全て「イスラム信者」だ。恐ろしいのはその背景にある貧困と宗教教育なのは間違いないが、そんな国にあることは何故か一部の超富裕層の存在だ。　日本でも今後教育は経済成長するための重要だ。だが、上級国家公務員の人気が右肩下がりなのは寂しい。（政治家の言うなりになる職員しか重要ポストはない、と言うのが現状らしい。昨今の政策等を見ると政治家こそもっと一般常識的な教育をしっかり受けてほしい）

『ホテルムンバイ』

ムンバイで起きたテロ事件ノンフィクション映画　　テロを起こした１０人程のイスラム教徒の少年達。貧困に喘ぐ理由は異教徒の所為だと宗教を盾に世の中に不満を持った指導者らが金を与えることを条件に少年達を誘導した事件。