ちょっと気になるいい事、言葉、最新技術

書籍、映画、旅、最新技術から選んだ心に残るもの。速読者向けは、青文字表示。内容は小学生でも理解できる表現使用

投資家を惹きつける5つのポイント(ピッチ中)

2021-07-10 11:03:18 | 起業家への知恵
投資家を惹きつける5つのポイント、その言い回し方  
1、Story 由来、逸話、エピソード (惹きつける 興味深い話がありまして・・・)
2、Evidence  証拠、証明、認定 (・・・で承認をとっています)
3、Adjustment 総合性、論理性  (このことからも言えますが・・・)
4、Sociality  社会性、常識 (一般的には・・・)
5、Fact 事例、検証例、体験談相手の迷いを解決する (実際に例をあげますと・・・)

態度と姿勢
「ひまわり」 笑顔 VS 「梅干し」 しぼみ顔
話の「間」3秒を堅持 貴重(根幹)な質問を受けた時 相手に期待を持たせる

亡くなった人を動画で蘇らせる技術『ディープラーニング』

2021-07-10 08:22:29 | 最新技術(IT)で変わる事
過去の写真を基に動画化させる技術「ディープラーニング技術」(AIを駆逐)が今後注目だ。 亡くなった人々の静止画を動画で半永久的に甦らせることが可能だという。葬儀場での写真も将来は本人のメッセージが生きているように動画で映し出されることになるかも知れない。数百年前でもその人の静止画があれば動画として蘇ると言うことになる。 イスラエル起業家 D-DI



女は「武器」、あるいは「弱点」として生きるべきか『肩越しの恋人』

2021-07-10 08:00:44 | 人生を「生かす」には
全く異なる性格の若い女性2人が巻き起こす男に対する幻想、期待は実に面白い。女を「武器」にするか「弱点」とするか。「若い」を武器にするのもあるが人も「旬」は一瞬だと言うことを思い知らされる。人の魅力は出会いで決まる、と言えようか。逢うべくして逢った人とそうでない人は違う筈で、どこまで貫き通せるか。人生は不思議も多いが意外性から結婚まで繋がると言う人もあると言うことだ。
『男はロマンティストで神経が繊細。女は現実的で神経が図太い。だから神様は、男に腕力を与えたのです』美輪明宏 -
『肩越しの恋人』唯川恵
自立した女は他人も自分も信じられない。女性を武器にする女は結婚、離婚を繰り返す。そんな27歳の二人の主人公と物語を紡ぐのは男子高校生、やさしい妻帯者、美しいゲイ…。等身大の女性を描く長編本格恋愛小説。
幼い時からの親友・若い2人の女性の恋愛物語+一人の家出少年
 るり子:「無神経な女」=思った通りにしないと気が済まない女・自分のことしか考えない女
        他人を傷つけるのが平気な女・何事においても我慢できない女
      「鮫科の女」泳いでいないと死んでしまう
        「女にとって、綺麗で、男に大切にされて、美味しいものを食べ、好きな洋服屋ブランド製品で身を飾ることに幸福がある」と思う女
    3度目の結婚でも「結婚すれば女は幸福になれると信じた」だが、上手くいかない
 萌:るり子とは正反対な性格「自分に自信がない女」=誰も信じることができない女
    嘘つけない女・真面目・我慢する女
ー一人の高校生15歳が家出、それを保護し、萌のアパートに居候者となる
 崇:「あいつはバカだ」と言われる生き方を望み家出
    母親が再婚し、新しくなった父親が嫌いとなる
ー文中の言葉
「わがままを通す方が、我慢するより難しい」
「愛される重さは、愛する重さと、一緒だとは限りない」
「女に、恋は必要なモノだと思う?」
「結婚すれば幸せになる、その幻想を捨てない限り、女は自分の足で立てないのよ。女には二つの種類がある。自分が女であることを武器にする女か、自分が女であることを弱点に思う女か」
「何かを変える時はいつも、なんでもきっかけね。」