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不公平なコロナ規制、裏で規制にハマらない金亡者たち

2021-07-17 11:07:29 | 一枚の写真
『もうバブルは終わったはずなのに・・・またやって来た金亡者達』
オリンピックで一番得するには
1、IOC (放映権含むロイヤリティー・特別許可承認=特別接待・特別コロナ対応・国内自由散歩)
2、請負企業(建設・派遣・PR企業=政府絡みの献金企業群)
3、政治家 (名誉・企業献金=政治絡みの請負企業=選挙資金源)

オリンピックで犠牲になるのは
1、国民 (コロナ禍の感染拡散・諸追加課税・新税金付加・緊急事態宣言=地域越県不可・無観客)
2、飲食観光業 (コロナ禍規制=酒飲食店閉店・無観客・無外国人訪日)
3、学校・企業関係者 (コロナ禍規制=交通規制・飲食接待禁止・自由行動不可)


常に身綺麗に遺すものを作っておく『明日死んでもいいための44のレッスン』

2021-07-17 07:49:52 | 人生を「生かす」には
人生に後悔は付き物。後悔は概ね他人任せの場合の選択、決断だったりする。だから自分自身で考え、決断し、行動することは大切なこと、と言う。中でも気になったのが「常に身綺麗にして、身元がわかるものを携帯する事」「個性を引き出す・遺すものを作っておく事(辞世の句など)」。いつどこで亡くなるか、怪我するのか、大事に至るのか、それを考えるととっても重要であり「自分が生きた証」を作っておくことも遺族には大切だと、切に思った。
『明日死んでもいいための44のレッスン』下重暁子
「概要」「明日死ぬとして、やり残したことはないか?」そう問われて戸惑わない人はいないだろう。明日死ぬと言われても穏やかに受け止められるという44のレッスンを初披露。自らの死について考えることは、よりよく生きることにつながる、と納得できる一冊。
後悔とは『前にしたことを後になって悔いること』 この世に残された人々の記憶に残っているのは死んだ人の後悔が、生きている人の心に存在していること、思い出となる
ー世間体ありきできること
    精神的自立:自分で考え、自分で決断し、自分で行動する
    経済的自立:他人ばかり気にして本来の自分らしさが気付かぬうちに雲散霧消となる
        他人に迷惑の掛からぬ様に気にして生きること
ー自分のやりたいことをどれだけ出来たかで幸不幸は決まる
    人生を凝縮して生きた人々・生きた時間に自分のやりたいことを実現したか
ー健康寿命とは
    元気に自立して過ごせる期間
    平均余命から男は約9年、女は12年短い
遊び、趣味は寧ろ仕事より懸命にやり、逃げ道を作ってはいけない
「もう歳だから」と言わず、今日が一番若いと思うこと 好きなことにもう一度挑戦
    挑戦して後悔する人はいない
    「やっちゃいなよ」ジャニー喜多川氏
ー「明日に向かって今日を歩んでいく道のりに、幸せを感じられる人生を送っていたら、明日死んでも良い」と思うこと (型通りの生き方は面白くない)
ー「44のレッスン」
    常に身綺麗にしておく(下着・化粧・服装など)
    死に装束を決めておく
    言い訳をしない「でも」「だって」などの言葉使い
    お金は残さず、使い切る(遺産相続は生前に決めておく)
    本当に好きなものに囲まれる(捨てる様なものは買わない)
    定期的に山にこもる(自然に触れる)、散歩する
    社会や政治に対し、意見をきちんと表明する(世間の流れをしっかり把握)
    人に期待せず、自分に期待する(人に頼る事で期待することはやめる)
    死のイメージを作る(自分の死をどのようにしたいのか、時、場所、形など)
    個性を引き出す(自己表現できるものを遺す・辞世の句を作る
    ストレスを溜めない、感染させない
    自分の証明できるものを常時持ち歩く(免許証、マイナンバー、健康保険証)
    自分の死を知らせる連絡リストを作る
    尊厳死について意思を遺す(延命治療の有無=日本尊厳死協会)
    感謝の気持ちを持ち続け、喜ばれることをする
    「もう歳だから」とは言わない、ユーモアーを忘れず(ユーモアとはゆとり)
    完璧主義をやめる(まあ、いっかでいく)