ちょっと気になるいい事、言葉、最新技術

書籍、映画、旅、最新技術から選んだ心に残るもの。速読者向けは、青文字表示。内容は小学生でも理解できる表現使用

一枚の写真『肩身の狭い選手』

2021-06-16 17:09:32 | 一枚の写真
@ 選手への懲罰・差別化『外国からの選手管理は超凄いけど 日本人に対しては隙だらけ』
日本滞在中管理規則を破った選手は「罰金・国外退去・永久除名」。これって日本人選手に有利で海外の選手には不利すぎない? 日本に来るなってことにもつながりかねない「思いやりのない規制」

2回接種済み44%の英国が再びロックダウンとは

2021-06-16 11:45:48 | 世界の動きから見えるもの
その理由は「インド型変異株」が急速に増えているとの発表。図表は世界接種比較で1回目、2回目の対象者数(%)だ。2回接種したからと言っても安心できない、このインド型変異株が猛威を奮う波は日本にも来るだろうか。
詳細はCNNサイト、図表はオックスフォードリサーチ


社会の矛盾は誰が治す『グラン・トリノ』⭐️5

2021-06-16 07:57:54 | 映画から見える世の中の動き
世の中の矛盾を正当化したい、と一心に最後に自分の命を犠牲にする映画だ。怖いもの知らずの若い、未成年、だが無法者を野放しに出来ない。如何に懲らしめるか、その最高の手段を選んだ。現代でも多くの世の矛盾が存在するが、どちらかというと「沈黙」「触らぬ神に祟りなし」で黙秘し誤魔化している。 特に日本の社会は告発、密告する人種ではないことが矛盾を蔓延する社会を作っているのも頷ける。
『グラン・トリノ』
戦争を経験した老いた男ウオルト(クリント・イーストウッド)が礼儀を知らない若者を嫌っていた。隣のアジア系家族と親しくなると成らず者の若者が隣の青年を虐め過激となりその娘も傷つけられる。その事で成らず者の若者を思い知らせるために一人で出向くと、若者が逆鱗に触れ無抵抗で丸腰のウオルトを殺害する。全員が逮捕、終身刑となる。