ちょっと気になるいい事、言葉、最新技術

書籍、映画、旅、最新技術から選んだ心に残るもの。速読者向けは、青文字表示。内容は小学生でも理解できる表現使用

一枚の写真『もう真面目に聞けない』

2021-06-02 16:41:00 | 一枚の写真
『漸く予約取ったのに こっちが早い!』
区からの接種案内でやっと予約が取れたと思ったら7月以降、政府は6月末から一般でも接種可能だと発表。優先順位が崩壊。やっぱり政府の言うことを真面に受けていたら振り回されるだけだ。今回でも思い知らされた「正直は馬鹿を見る」
(写真出典:Bbmail)

一枚の写真『上から重石』

2021-06-02 11:12:42 | 一枚の写真
『これが当たると怪我じゃすまないよ!!』
上から圧力。投げやりにやってくる! 思い付きでどんどん上から圧力がかかる。 やはり3流の政治家のやる事は「知恵・工夫」ではなく「リスク」をとらない「圧力」しかないのだ。
今の国のあり方から今後「公」に頼らず「個」で守るべきだと痛感。日本の神話(揺り籠から墓場まで)ももう失くなりだしたのは寂しい。これから身を守り、避けるのは自分の判断次第。

相手の思い込みと思いやりを理解する方法『プライドと偏見』⭐️4

2021-06-02 07:59:37 | 映画から見える世の中の動き
人は他人を見るときどうしても悪いところを見てしまい、それが全部だと思いこむ。人の良いところを見出す努力もしないのはとても残念で、「決別」する事さえある。誰でも欠点の一つや二つあるものだと、それを理解し長所を思いやればとても幸せになると思う。 まさに相手の「プライドと偏見」をどう扱うかだ
『夫婦の間でも、恋人の間でも、親子の間でも、常に心を真向きにして正面から相手をじっと見つめていれば、お互いの不満を口にする前に相手の気持ちがわかるはずです』瀬戸内寂聴 -
『プライドと偏見』
18世紀、イギリスの田舎町に資産家が引っ越してくる。5人の姉妹は金持ちの男性を射止めるため試行錯誤の行動に出るラブロマンス映画だ。この時代の結婚は家族が決め、本人の希望が叶う事は稀だ。また女性からの愛情表現は難しい。さらに問題は家族に品性がないと言われた次女のエリザベス(キーラ・ナイトレイ)は資産家の親友ダーシー(マシュー・マクファディン)を毛嫌いしていたが思わぬ出来事で好転する。それは性格的に似たり寄ったりの頑固もので相手の悪い所しか見ていなかった事、相手のプライドと偏見だ。