ちょっと気になるいい事、言葉、最新技術

書籍、映画、旅、最新技術から選んだ心に残るもの。速読者向けは、青文字表示。内容は小学生でも理解できる表現使用

シリコンバレー流 1分・3分ピッチング事例(自己紹介)

2021-06-19 11:05:08 | 起業家への知恵
シリコンバレー流1分間プレゼンテーション骨子(Pitch事例) 「エレベータートーク」
みなさん、こんにちは 私は・・・・創設者の・・・・です。
1、私たちは、・・・・・・をしています。(製品名・市場展開・開発)
2、・・・・のために(顧客層・強み)
3、・・・・のもの(アイデア・製品詳細)で解決(課題に対して)しています。
4、それは・・・・に対する顧客満足(市場)のためのものです。
5、現在あるもの(競合他社)とは・・・・・が違う(差別化)ものを提供するものです。

Hello, I’m _________ founder of the __________.
  1. We make (deliver, lease etc), a _________ (things)
  2. for _________(type of customer)
  3. that (gives the solution, solve the problem of) ________(describe in sentence)
  4. the benefit to (customer) is _____________
  5. Our solution is different from the competition because __________(describe secret things)
詳細情報を3分間プレゼンテーションにて提供する骨子
1、収益方法(Revenue model)
2、代表的な顧客名(Customer big name (if any)
3、強み(Strength)
4、アイデア・発明工夫(Ideas)
5、魅力・差別化(Traction)
6、想定する競争相手(Competitors)

老体は社会が腐ったことを拒み続ける『湖畔の人々』

2021-06-19 08:06:50 | 歴史から学ぶ
「湖畔の人々」時代と共に周りも人も変わるのは時世である。いつまでも老体が昔のしきたり、規則を厳守して守り抜くことよりも、若き世代の新たな考え方、時代に会った規則等で社会も盛り立てるのも時世である。 日本社会の厳粛さは表だけで、裏が腐り始めているのを老体たちは語らない。それは老体たち自体が腐ったことを拒んでいるからだ。 世代交代がいつまでのできない国家は全てに遅れを招き、社会崩壊寸前までいくだろう。
『山本周五郎作品集17』山本周五郎 
「湖畔の人々」
江戸詰め国老となった頑固な男が久方ぶりに故郷の温泉に家族を伴って来た。地元には内緒に骨休みということで温泉の周りを歩くと藩が新たな財源として寒天を研究しており、その一人の若侍がようやく一品となる寒天を作り上げた。だが、藩としては財源を得るために年貢を上げる相談をしており、その中で寒天の財源をただしたところ、若侍が育つまで待ってもらいたいと嘆願する。国老の男は無礼極まる反対に激怒したが、時代を担う力強い若者だと悟り、自分が隠居する決意をする。(時代と共に考え方も若いものに任せる勇気をもらう)
「鏡」
水戸家の家臣が幕府の小姓をいざこざで切り捨て、水戸家と幕府の威信を問う喧嘩腰になる。仲裁をでた武士がその処理を任された。妻の話から「鏡」をたとえ、元将軍の御三家に遺した遺言状に「喧嘩両成敗」を誓ったことから水戸家での始末が決め、家臣を切腹させた。 (意地の張り合いを止めるには喧嘩両成敗を強いた)
「ならぬ堪忍」
いじめにあった幼い武士が堪忍ならぬと果たしあいを決意する。だが父は「侍の命は一度ご君主に捧げたものだ、それを御馬前のお役に立てないで、私事のために捨てると言うのは、道に外れているだろう」と一括、さらに近々戦があるからその後でも遅くないと説得され渋々いじめの相手に仲直り、謝りに行った。そして戦いに備えて文武を鍛えた。「謝れないところを謝るということは、本当の勇気がなくてはできないものだ」と父に言われ、あの時の「なる堪忍」だと悟った。(堪忍することの強さ、勇気を知った)

コロナ後のビジネスチャンス『著名人の予測』

2021-06-19 08:05:12 | 起業家への知恵
社会の変化は新たなビジネスチャンスであり、誰が一歩先を行くかである。
世界の著名人が考えるコロナ後の世界(新たなビジネスチャンス)
・ジャレド・ダイアモンド「21世紀は中国の時代にはならない」
(カリフォルニア大学ロサンゼルス校地理学教授。著書『銃・病原菌・鉄』)
・マックス・テグマーク「AIで人類はもっとレジリエントになれる」
(マサチューセッツ工科大学教授。著書『LIFE3.0 人工知能時代に人間であるということ』)
・リンダ・グラットン「ロックダウンが日本人の新しい働き方を生んだ」
(ロンドン・ビジネススクール教授。著書『ライフシフト 100年時代の人生戦略』)
・スティーブン・ピンカー「人間の認知バイアスが感染症対策を遅らせてしまった」
(ハーバード大学心理学教授。著書『21世紀の啓蒙 理性、科学、ヒューマニズム、進歩』)
・スコット・ギャロウェイ「パンデミックでGAFAはますます強大になっていく」
(ニューヨーク大学スターン経営大学院教授。著書『the four GAFA 四騎士が創り変えた世界』)
・ポール・クルーグマン「経済は人工的な昏睡状態。景気回復はスウッシュ型になる」
(ノーベル経済学賞受賞者。著書『格差はつくられた 保守派がアメリカを支配し続けるための呆れた戦略』)