@本を記憶に残す為には1、目的にあったものか 2、求める知識の深さ(好奇心度)を自己判断し、3、アウトプットすること。現実脳を活性化させ集中力を上げるため譜面台に本を置き足踏みをしながら読書、頻繁にメモをとり、途中小休止を入れながら読破する方法(運動不足解消にもなる)をとっている。メモは要約して書き出し、自分のコメントを「伝える側から」(伝えるためには小学生6年生にもわかるようにすること:アインシュタインの言葉)つけるようにしている。そうすると読み返したときに記憶から全体が蘇ってくる。読書術など自分にあった読み方でそれがあっていればそれでいい。 本から何を得て、何をしたいのかで違ってもいいと思う。 実際は、本当に良い本との出会いはそう多くはなく、良い本はいつまでも、読書術無くても、記憶に残っているものだ。
『知識を探る読書術』Daigo
ー脳の活性化
有酸素運動で脳の血流が高まり、脳内に脳由来神経栄養因子が分泌アンチエイジング効果
ー読書
得たい知識を明確にする「選ぶ力」をつければ、時間短縮になる
数ではなく感情や集中力を利用し、記憶を高め、効率的に知識を得る
アウトプットにつなげる=好奇心・教えるつもりで読む
「6歳の子供に説明ができなければ、理解したとは言えない」アインシュタイン
知識をものにするステップ=スキミング・再読・再々読・運動しながら
ー人をその気にさせる公式
Simplify(単純化)=単純なメッセージにすること
Perceived self-interest(私的利益感)=利き手の利益につながること
Incongruity(意外性)=相手の注意を向ける
Confidence(自信)=自信を持って言う・好印象を持たせる
Empathy(共感)=説得力を増す同じ入り口・繰り返し(ハロー効果)
ー古典から真理を学ぶ
ビジネス戦略 孫子
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