昨日の世田谷区議会予算特別委員会(福祉
保健領域)では、告知したように、
「世田谷区でもご当地フォントの取り組み
を!」提案しました。
区の答弁は、
●ご当地フォントは障がいのある人の工賃
向上につながる魅力ある(積極的に取り
組みたい)手法の一つと考える
●区内にある美術大学や美術系学科のある
大学ほかアート関連の企業などと連携す
ることでまさに“ご当地世田谷”としての
特徴や強みとなる
●“世田谷フォント”の実現に向け、施設や
利用者のニーズを確認するなど、具体的
な一歩を進めていく
等々、大変前向きで、具体的で、すごい!
答弁が得られました♪
これは、障がい者施設の関係者の方々や、
障がいのあるお子さんを持つご家族方々に
とって、とても励みになることだと思いま
す。
本当に嬉しいです。大いに期待します!!
と喜んでいたのですが、先ほど、議会中継
速報版を確認したら、言い間違いが2ヶ所
もあり、愕然としました(真っ青)
言い間違いは以下です。
⬇️
①スタートから4分17秒のところ
渋谷区でもこう言った取り組みがあったら
↓
世田谷区でも
②スタートから10分42秒のところ
アートブリュット
↓
アールブリュット
う〜、悔やまれます(泣)
ぜひ議会中継をご覧ください!
これを機会に、アールブリュットの魅力も
伝えてほしいと思います。
アールブリュットとは、専門的な芸術教育
を受けていない「生の芸術」、という意味
のフランス語ですが、
伝統や流行、教育などに左右されず、自身
の内側から湧き上がるままに表現された作
品、のことで、現代ではアート作品として
の高い価値が認められているそうです。
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