おもしろきこともなき世を おもしろく すみなすものは・・・

セロ弾き 呑み鉄 蕎麦打ち~趣味とともに楽しく過ごしたい今日この頃

呑兵衛たちの月9 その211

2014-09-22 21:40:20 | 
 暑さ寒さも彼岸まで、というが、朝晩は平年よりも気温が低いそうだ。そして、昼は平年並みかそれ以上。温度差が大きい。これが影響してか否か、職場ではマスクをかけている面々を見受ける。小生も、2週間くらい鼻水が止まらない。点鼻薬を使いながら、鼻づまりを抑えている。この状況、あと、どれほど続くのだろうか。


 ということで、ありったけの小銭かき集め、今日もこんなに呑んじゃった。呑兵衛たちの月9、類氏は今日も旨そうに呑んでいる。

 今日は、京急・黄金町。日の出町、黄金町とディープなエリアである。界隈は戦後、闇市がたったところ。現在は、大岡川沿いの京急ガード下に、個性あふれるお店が並んでいる。類氏、お店を発見して入店。「視聴室 その2」では、休日にライブが行われている。店内をみると、「ホッピー」の赤提灯。酒の肴に缶詰、立ち呑み屋の雰囲気である。類氏、「ハートランド生」をいただく。店内にジャズのLP。「Bad Bad Whisky」はなかった模様。
 大岡川の橋を渡り、やきとおりの赤提灯発見。「焼鳥 鳥末」へ。カウンターに座して、飲み物は御常連に倣ってハイボール、そして、乾杯。お通しは、「冬瓜と豚挽肉のあんかけ煮」。薄味で柔らかい。お勧めの黒板には「カツオ刺」、そして、焼き鳥は「鳥皮」と「レバー」をタレで。カツオは甘みがあるそうだ。飲み物を「緑茶ハイ」にして、焼き鳥タレの旨味を流し込む。
 店のママさんが店で人気のメニューを作り始めた。「ニラチジミ」。続いて、「シイタケのタラコ入り」はシイタケにタラコをのせて焼いたもの。類氏曰く「童話に出てくるようなシイタケ」とのこと。シイタケが出ている童話ってあったかな?
 お店は朝の5時までやっている。類氏もガッチリやるとのことで「マッコリ」へ。〆にいただくのは「チーズコロッケ」。一口大で、コロッケの真ん中にチーズが入っている。旨そうだ。
 表に出ると、まだまだ明るい。「森の木陰でドンジャラホイ」という呑み方をした類氏であった。

 今週から、大人の休日倶楽部 フリーパスが使える。本日、早速購入。週末は「超高速城めぐり第2弾」、丸岡城へ。

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