先週の月曜日は出張にて江戸に出奔、帰りの電車で呑んでしまった。したがって、先週の「呑兵衛たちの月9」はお休み。
ところで、11日(日)、「第9回いわきサンシャインマラソン」が開催された。心配だったは、お天気。で、最高のマラソン日和でございました。マラソンが終わるころになると、冷たい風が吹いてきた。そんな中、お片付け。体は冷え切った。家に帰ってから、「熱燗で」としたかったところではあるが、三重の酒「作 純米大吟醸 新酒」につき、冷やしていただいた。口の中で香りが広がる。旨し。一度、ためしに燗酒で呑んでみたいと思う。
ということで、ありったけの小銭かき集め、今日もこんなに呑んじゃった。呑兵衛たちの月9、類氏は今日も旨そうに呑んでいる。
今日は、東急東横線・反町。東横線のみなとみらい線直通運転に伴い、地下化された。旧線路跡は緑道のようになっている。近くには、旧東海道・神奈川宿。通りには広重の浮世絵が看板に描かれている。文久三年創業、「割烹田中家」は建物が現存する老舗料亭。坂本竜馬の妻・おりょうが仲居として働いていたところである。お店の中には、明治時代のお歴々の写真。格式が高い料亭であることは間違いない。類氏、「会席10,000円コース」をいただく。
暗がりになり、ガード下のような雰囲気でディープなお店が並ぶ空間、創業60年、「炭焼火焼鳥 鳴門」へ。まずは「生ビール」450円から、アテは「牛モツ煮込み」500円、牛の腸を中心に創業以来の味で煮込まれている。
酒は「茜霧島 芋焼酎 お湯割り」450円、焼き物も出てきた。「とりかわ」150円、「和牛ハツ」150円、「豚カシラ」150円は塩で焼き、特製辛子味噌でいただく。つくねは、一度素揚げしてから焼き、タレでいただく。「つくね」200円、そして「鳥レバー」150円。
2代目のご主人は、もともと中華の料理人、厨房では、中華鍋を見事にさばいている。「肉と茄子のピリ辛炒」500円には、「ハイボール」450円が合う。
〆は、ご常連おすすめの焼きおにぎり、焼きあがる前に「ラッパーサイの甘酢漬」400円で口の中をさっぱり。「焼きおにぎり」2ケ500円は具だくさん、ジャコ、ゴマ、大葉が入る。ご常連の勝負食とのこと。確かに旨そうだ。
明日は、朝一番の特急ひたちで江戸に出奔。霞が関界隈を彷徨うことになる。
ところで、11日(日)、「第9回いわきサンシャインマラソン」が開催された。心配だったは、お天気。で、最高のマラソン日和でございました。マラソンが終わるころになると、冷たい風が吹いてきた。そんな中、お片付け。体は冷え切った。家に帰ってから、「熱燗で」としたかったところではあるが、三重の酒「作 純米大吟醸 新酒」につき、冷やしていただいた。口の中で香りが広がる。旨し。一度、ためしに燗酒で呑んでみたいと思う。
ということで、ありったけの小銭かき集め、今日もこんなに呑んじゃった。呑兵衛たちの月9、類氏は今日も旨そうに呑んでいる。
今日は、東急東横線・反町。東横線のみなとみらい線直通運転に伴い、地下化された。旧線路跡は緑道のようになっている。近くには、旧東海道・神奈川宿。通りには広重の浮世絵が看板に描かれている。文久三年創業、「割烹田中家」は建物が現存する老舗料亭。坂本竜馬の妻・おりょうが仲居として働いていたところである。お店の中には、明治時代のお歴々の写真。格式が高い料亭であることは間違いない。類氏、「会席10,000円コース」をいただく。
暗がりになり、ガード下のような雰囲気でディープなお店が並ぶ空間、創業60年、「炭焼火焼鳥 鳴門」へ。まずは「生ビール」450円から、アテは「牛モツ煮込み」500円、牛の腸を中心に創業以来の味で煮込まれている。
酒は「茜霧島 芋焼酎 お湯割り」450円、焼き物も出てきた。「とりかわ」150円、「和牛ハツ」150円、「豚カシラ」150円は塩で焼き、特製辛子味噌でいただく。つくねは、一度素揚げしてから焼き、タレでいただく。「つくね」200円、そして「鳥レバー」150円。
2代目のご主人は、もともと中華の料理人、厨房では、中華鍋を見事にさばいている。「肉と茄子のピリ辛炒」500円には、「ハイボール」450円が合う。
〆は、ご常連おすすめの焼きおにぎり、焼きあがる前に「ラッパーサイの甘酢漬」400円で口の中をさっぱり。「焼きおにぎり」2ケ500円は具だくさん、ジャコ、ゴマ、大葉が入る。ご常連の勝負食とのこと。確かに旨そうだ。
明日は、朝一番の特急ひたちで江戸に出奔。霞が関界隈を彷徨うことになる。
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