おもしろきこともなき世を おもしろく すみなすものは・・・

セロ弾き 呑み鉄 蕎麦打ち~趣味とともに楽しく過ごしたい今日この頃

呑兵衛たちの月9 その184

2014-02-20 23:24:44 | 
 今日から、我が社の年に4度のお祭りが始まった。月曜日から宵祭り、今日から本祭りである。そんなわけで、呑兵衛達の月9、月曜日に更新できなかったのだが、週に一度は類氏のご尊顔を拝さなければならない。

 ということで、ありったけの小銭かき集め、今日もこんなに呑んじゃった。呑兵衛たちの月9、類氏は今日も旨そうに呑んでいる。

 月曜日は、東部伊勢崎線・とうきょうスカイツリー、旧業平橋である。まずはまち歩き。籐製品のお店「おみねらたん」へ。「らたん」とは籐の意味、創業60年のお店で籐椅子でくつろぐ類氏。
 暗がりになり、向島へ。大衆酒場の暖簾をくぐり、お店は「かどや」。類氏カウンターに座してお隣の和服美人に挨拶。下町価格のお店ということで、まずは瓶ビール「サッポロ赤星」を注文、そして、和服美人と乾杯。芸者さんとのこと。
 地酒も多い。「タクシードライバー」という地酒、岩手の純米原酒である。日本酒らしくない名前だ。ただ、切れがあって深みがある、ロバート・デニーロのよう、とのこと。「タクシードライバー」にあう肴は、トラフグ刺し、養殖物だが1人前500円は安い。次の日本酒は「本荘中取り純米吟醸」、秋田の酒である。これに合う肴は宮崎産のカツオの刺身、脂がのっている。鳥ハラミの塩焼きを注文して、山形の地酒「稲穂の光(いなほのかがやき)純米吟醸」、危ないお酒、いくらでも呑めてしまうそうだ。
 次の肴は御常連に伺う。お勧めはハムカツ。できあがるまで、御常連を巡って乾杯攻勢。ハムカツは、生パン粉で揚げ、厚みがある。続いて「厚揚げ納豆」、焼いた厚揚げの上に納豆とネギ、これ、実は酒の肴に最高である。醤油を垂らして食すと旨し。そして、ほとんど〆状態、「川中島幻舞」は長野の地酒。満足。

 明日も本祭り。ところで、きょうこれから、女子FS、観るべきか観ぬべきか。とりあえず、焼酎のお湯割りを呑むことにする。

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