新快速の加工記録

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京急 Keikyu(続篇) No.7

2011年01月16日 22時04分54秒 | 鉄道模型(車両加工)
しばらくの間,更新出来なくて申し訳ございません。
ネタが無いという理由(わけ)ではないのですが,加工する気が無いどころか殆ど模型には触れていない状態でした。
まぁ,ここ最近は色々と忙しかったので・・・(個人的に)
申し訳ないです。

本題に入りますが今回は前回に続いて京急ネタの続篇となりますが,今回は非常に簡単な加工ですが,アンテナの配管(なのか?)の部分の色差しを行いました。
また,これだけだとすぐに終わってしまってメチャクチャつまらないので,過去の京急車の加工をいくつか厳選して見てまいります。


まずは,非常に見づらく簡単な加工ですが,アンテナの配管部分の色差しを行いました。
 加工方法は,パンタ配管の色差しと同様で黒の油性ペンで配管をなぞっただけです。
 左2本がステセンで右2本がアルミ車です。

今回実施した加工の説明は以上(つまらないですねw)!!
以後,今まで実施した加工を厳選して紹介してまいります。


まずはパンタまわりです。
 こちらは他の車両とほぼ同じように配管の色差しやパンタ塗装,スリ板及びパンタホーンの色差しを行っております。
 パンタホーンは実車と同様で黄色にしています。


続いて側面です。
 側面は色差しをしたドアゴムが目立ちます。
 また,種別・行先を変える手間を省くために種別・行先部分は黒の油性ペンで塗り潰して消灯化しています。
 画像はステセンですが,アルミ車も同様の加工内容をしています。


続いて車端部です。
 車端部はKATOカプラーの交換やTN化を考えておりましたが,以下の事が原因となりました。
 ・KATOカプラー:T(トレーラー)車とM(モーター)車,T車とT車の連結間隔が大きく異なる。
 ・TNカプラー:入手困難である。多少高価。
この様な原因があり,少しでもマシに見せるようにするために,KATOの幌を使用して一部をヤスリで削って両面テープで固定しました。


最後に前面です。
 画像はステセンです。
 まず,行先は印刷が綺麗な富士川製のものを使用しています(アルミ車にも実施)。
 また,画像では見づらいですが,ステセンにはサンバイザーの表現も行っています。

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