新快速の加工記録

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223系2000番台(W33編成) まとめ

2010年10月29日 21時23分40秒 | 鉄道模型(車両加工)
最近になって一気に寒く感じるようになりました。
僕自身も,冬が来たのではと感じるぐらい寒く感じました。
寒い日が続くと辛いものですね。
ちなみに僕は冬よりも夏(夏>冬)の方が好きです。

では,本題の方に移ります。
とりあえず,現時点で出来る加工を終えたので,本日は簡単に今までの加工のまとめの記事となります。
今後も加工したい部分が幾つか考えているのですが,パーツや材料を購入しなければならないので,とりあえず一区切りです。
今後は,車輪の塗装や乗務員ステップの取り付けやATS-P車上子の取り付けを考えております。


まずは前面からです。
 ■前面の主な加工
  ・前面行先板及びライト周りの塗装。
  ・連結器及び連結器周りの色差し。
  ・スカートの色差し。
  ・種別,行先部分をペンギンモデル製のシールを使用。
  ・行先板のプリズムの光漏れ対策。
  ・非常扉部分のロープの取り付け。
  などの加工を行っております。


続いては屋根上です。
 屋根上は空調装置の色差しと列車無線アンテナ及び信号炎管の色差しをしています。
 パンタ周りにつきましては,後ほどご紹介致します。


続いて,側面です。
 画像はM車の5号車となります。
 ■側面の主な加工
  ・ドアゴムの表現。
  ・空気バネの色差し。
  ・行先の消灯化(種別部分は幕ですが,交換に手間が掛らないようにするため消灯化しています)。
  ・M車モーターカバーの塗装(5号車のみ)。
  ・一部の床下機器の色差し。
  ・ペンギンモデル製の優先席シールの貼り付け。
  などの加工を行っております。


先程の続きみたいなものとなります。
 車端部では,E259系の車体間ダンパーを使用してジャンパ管の表現をしております。


上から2枚目の画像の続きとなります。
 ■パンタ周りの主な加工
  ・パンタ塗装。
  ・スリ板(ゴールド)及びホーン(緑)の色差し。
  ・パンタ配管の色差し。
  などの加工を行っております。


今後の課題という事で,
 最後に先頭車同士の連結をしてみました。
 やはり,乗務員扉付近の床下何も無くて寂しいので,乗務員ステップの取り付けなどの取り付けが必要となって来そうです。

本日の記事は以上となります。
最後までご覧下さいまして,ありがとうございました。

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