銭湯OL日誌~銭湯ガイドマイスターへの道~

お風呂。特に銭湯が好きです。現在「銭湯検定3級」を持ち、次回の2級に向けて勉強中。【関連】銭湯OL、銭湯、銭湯検定、

【青森銭湯】青森まちなか温泉

2016-04-02 13:26:19 | 銭湯レポート
~まちなかのおんせん~
青森行きの高速バス内で・・・
降車の案内と共に
「乗務員が まちなか温泉のチケットをお渡ししております。ご希望の方はお声がけ下さい。」
との案内。

高速バスでガチガチになった身体に
「まちなか温泉」という言葉はじわっと染みてゆきます。
迷いもなく、乗務員さんに「温泉の券ください」とお願いしました。
乗務員さんのコート胸ポケから券を出して頂く。

~広々朝コミュニティ~
青森での朝イチの用事が終わり、速攻まちなか温泉へ。

訪問したのはまだ9時とかで、「おはようございます」の時間。
朝風呂しに来た奥様方がわいわい賑わっている。
でも、広いし浴槽もたくさんあるから混雑さは感じないです。
人口に対し銭湯の件数が最も多い県、だけあります。
来るスタイルは銭湯とほぼ同じで、
皆時間をざっくり決めて約束はしないけどいつもの顔なじみがいる模様。

~浅く・深く~
私が気に入ったのはプール張りに深い水風呂。
水風呂で深い事は珍しい気がします。
子どもは1人で入らない様にと注意書きあり、確かにそうだなと思いました。

また、逆に浅いサークル状の湯船もあってこれは浅瀬の様な浅さ。
多分50cmくらいしかないのではという湯船の高さ。(推定)
ここに奥様方が大胆に寝そべる姿は圧巻です。

ぬるいから結構みんな長湯です。がんばれば昼寝もできそう。。できたら幸せだろうな。
そんな自由な湯船ですが、サークル状になっているから 周囲を観たくなきゃ観ないで済むし笑、
平和な湯船です。
私はちょこんと柱に寄って、脚をのばしていました。

~温泉~
ちょいしょっぱい塩泉。
浴室内の大きな湯船と、露天でも温泉が愉しめます。
それはそれは、お肌ツルツルです。
露天風呂からはこれといった景色は見えないけれど、
空がばーんと大きく見えるのは 東京の半露天風呂とは違った開放感が。

でも、雨ざらしだけどちゃんとした壁があるので、
壁画があったらもっと素敵だな・・なんて妄想してしまいました。


***「まちなか温泉」で深夜バスでばきばきになった身体もちゃんとリセットされました。
やっぱりお湯に勝るもの無し。

1階の食堂では、ソフトクリームも販売していたので、
私はりんごシャーベットを食べました。

1人で食べていて、周りを観るとご夫婦でお蕎麦等を召し上がっている方々がチラホラ。
ああ、みんな浴室は1人でも、ご夫婦で来ていたのか!と。
なんだか寂しくなりました。
でもきっと、定期的にご夫婦の習慣でまちなか温泉に来る人々の日常を思うと心はあたたかに。
そんなまちなか温泉は、スーパー銭湯でありながら
銭湯に近いぬくもりも感じる空間でした。

青森まちなかおんせんリンク

やすこ。

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1 コメント

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Unknown (Unknown)
2016-04-16 14:28:09
拡散『温故知新311 』

大地震や原発事故で近接被災した主権者日本国民住民は、あるだけのタンス預金現金、キャッシュカード、通帳、家の権利書、保険証、携帯、のーとPC 、毛布数枚、タオル数枚、戸締まりとガス電気元栓切って、車(海辺は軽がよい)に家族で乗って、

川内原発なら高速道路幹線道路がすぐに警察によって封鎖されるので、住居地に閉じこめられての放射能被曝を避けるため、警察の緊急道路封鎖前に迅速に宮崎県へ幹線道路を避けて山道伝いに脱出。

山道途中の崖崩れも最近のエンジンが強い軽自動車なら通過しやすいが無理せず廻る。急がば回れ。


川内原発放射能漏れ事故ならば鹿児島県内は直ちに電話、外出してのATM,、ガソリン補給、外食などすべて不可になる。

宮崎県ならすべてOK。 
よって親戚知人への連絡も宮崎から行う。車用充電器があればなお良い。

当座のガソリンと食費を持ち出したタンス預金現金20万ほど(それ以下でも良い)で賄う。

原発事故なら鹿児島県、地震なら震源地の県外へ脱出したら、すみやかに上記の補給や連絡が可能になる。

熊本地震川内原発事故なら、脱出した宮崎からフェリーで四国へ渡って、四国中国に頼るべき親戚知人のない人は、ガソリンと食糧補給しながら、規制されていない道路や高速を使って、落ちついた安全運転で、とりあえず山口県岩国市へゆけばよい。

岩国には日本全国の主権者日本国民が納めた税金から思いやり予算ですべての生活費を面倒見ている、広大な極東一の敷地面積を誇る米軍岩国基地があり、311の時のオバマ政権国務長官ヒラリーが言った『できることは何でもして日本人をお助けする』の言葉通り、日本在住期間が長い米軍基地司令官は日本人のように「義を見てせざるは勇無きなり」を知る青い目のサムライになっているから、地震や原発難民となったサムライの国の日本人が大勢で避難してくれば、必ず基地施設を開放して粉骨砕身救助支援活動に、敏速に取りかかってくれるに違いない。

米合衆国憲法では、米国外にある米軍はすべて現地司令官の軍法指揮下にあり、現地司令官は合衆国憲法や議会や大統領の意向に何ら拘泥することなく、所轄下の米軍全軍をその独断裁量で作戦行動せしめ得ることになっているのだから。

米軍基地司令官の日本の武士(サムライ)のように恥を知る廉潔な人格は、広く世界中が知るところである。

日本のどこで何時大地震や原発事故が起こっても、日本全国の米軍基地から直ちに在日米軍全軍を上げて国際救助隊サンダーバードの如く、救助隊が駆けつけて不惜身命救助活動を粉骨砕身行ってくれることは、万国の万人が全く疑う余地の無いところである。

和を以て貴しとなす日本国憲法第9条精神を、ひとりひとりが身体中に漲らせて、「心の色、赤十字・・・・・・」と歌いながら。
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