~斉藤湯さん、また来ます~
日暮里の斉藤湯さんが改築のため、一年間休業とのことで。
まだ三度しかおじゃましたことがなかったのですが、四度目の訪問をしました。
斉藤湯と言えば、、、斉藤湯にいらっしゃった世界最後の三助さんの引退の最終日の際も(今年ですよね)、行きたかったのですがね。その時に最初で最後の私が行くのはおこがましいと思いまして。
しかし、今回の改築前は、、、まだまだアウェイな私だけど、行っていいよね?と自分に問いかけておじゃましました。
また会えると言えども、
一年後ですし、
どんな変わり方をするかも想像できないつくり。
しみじみ眺めました。
*まだまだ新しい姿
カモに見えるタイル壁画、今日もぴかぴかなので、あまり古さなど感じませんでした。がしかし、凸の湯気抜きをよーく見上げて、実は年期が入っていたのだなぁと思いました。
丁寧にメンテナンスした故の印象ですよね。
*明るい番台前
実は斉藤湯さんの休憩場所でゆっくりしていったことがありませんでした。
それは常に人で賑わっていたこともあります。しかしそんな賑わいに飛び込めなかったのは、斉藤湯さんにはまだまだ私が知り得てない魅力があるとわかっていたからです。
まさに引退されてしまった三助さん、定期的に開催される寄席、ゆず湯などの変わり湯。なにかとイベントがきめ細かくある銭湯なのに、私は一コンテンツも体験しないままでした。
ですから、次こそは次こそはと思いながら、そそくさと牛乳を飲み干してきた訳です。もったいないことをしました。
そう思って番台前の天井を見上げたら、綺麗な格子の天井!
許可いただき撮らせていただきました。
こんなことまで気づかなかったなんて。やはり、もったいないことをしました。それはそれは、明るい番台だったのですから。雰囲気もね。
*来年への夢ふくらむ
こんな風に、あれこれやり残したように思わせる銭湯はなかなかないですよね。新しい斉藤湯はどんな銭湯になるのか、これだけコンテンツが沢山あり、人柄もあたたかい銭湯がどう変わるか、、、、気になります。
「一年後、また来ます!」とみんな笑顔で、でもちょっと寂しげに挨拶していました。
一年後は必ずおじゃましたいです。
やすこ。
日暮里の斉藤湯さんが改築のため、一年間休業とのことで。
まだ三度しかおじゃましたことがなかったのですが、四度目の訪問をしました。
斉藤湯と言えば、、、斉藤湯にいらっしゃった世界最後の三助さんの引退の最終日の際も(今年ですよね)、行きたかったのですがね。その時に最初で最後の私が行くのはおこがましいと思いまして。
しかし、今回の改築前は、、、まだまだアウェイな私だけど、行っていいよね?と自分に問いかけておじゃましました。
また会えると言えども、
一年後ですし、
どんな変わり方をするかも想像できないつくり。
しみじみ眺めました。
*まだまだ新しい姿
カモに見えるタイル壁画、今日もぴかぴかなので、あまり古さなど感じませんでした。がしかし、凸の湯気抜きをよーく見上げて、実は年期が入っていたのだなぁと思いました。
丁寧にメンテナンスした故の印象ですよね。
*明るい番台前
実は斉藤湯さんの休憩場所でゆっくりしていったことがありませんでした。
それは常に人で賑わっていたこともあります。しかしそんな賑わいに飛び込めなかったのは、斉藤湯さんにはまだまだ私が知り得てない魅力があるとわかっていたからです。
まさに引退されてしまった三助さん、定期的に開催される寄席、ゆず湯などの変わり湯。なにかとイベントがきめ細かくある銭湯なのに、私は一コンテンツも体験しないままでした。
ですから、次こそは次こそはと思いながら、そそくさと牛乳を飲み干してきた訳です。もったいないことをしました。
そう思って番台前の天井を見上げたら、綺麗な格子の天井!
許可いただき撮らせていただきました。
こんなことまで気づかなかったなんて。やはり、もったいないことをしました。それはそれは、明るい番台だったのですから。雰囲気もね。
*来年への夢ふくらむ
こんな風に、あれこれやり残したように思わせる銭湯はなかなかないですよね。新しい斉藤湯はどんな銭湯になるのか、これだけコンテンツが沢山あり、人柄もあたたかい銭湯がどう変わるか、、、、気になります。
「一年後、また来ます!」とみんな笑顔で、でもちょっと寂しげに挨拶していました。
一年後は必ずおじゃましたいです。
やすこ。