【日々銭湯】赤羽ゆートピア

〜ありがとう、赤羽ゆートピアさん〜


東京都北区赤羽の
ゆートピアさんにおじゃましました。

六郷温泉さんのときも思ったけど、
私はまだまだゆートピアさんのこと、
知らなかったな。

ここで育ち、ここで笑い、
みんな生きてきた。

最後の3日間は連続で通ったけど、
今更な発見がたくさんありました。

なんか煙草の香りするなと思っていたけど、脱衣所横に喫煙所がありました。
森林浴の浴槽と白湯の浴槽は、
実は穴があいていてつながっていました。
常連さんのこともすこしわかりました。


もっともっとこればよかったな。。
ゆートピアさん、ありがとうございます。


やすこ

【銭湯イベント】池袋ハンズ湯

〜池袋に期間限定で現れた、ハンズ湯〜

ハンズといえば、なんでもあって、
買うつもりじゃなかったものも
痺れるくらい欲しくなる場所。
昔札幌に住んでいた頃から、ハンズが好きでした。

そんな、あのハンズが
「ハンズ湯」というネーミングで、
池袋ハンズの入口フロアに
どどーんと暖簾を構えてました。
2016/10/11-16の期間限定です。


お湯が湧いているワケではなく、
銭湯にまつわるグッズがたくさんあるわけですが、、
その並々ならぬこだわりラインナップを振り返ります（＾_＾）


☆まず、豊島区の銭湯マップ！
これを機に、近場の銭湯行きたくなりますよね。この下にはマップのチラシと、銭湯大使ステファニーさんと銭湯の出逢いを漫画にしたチラシが。

つまり、銭湯マニアじゃない人も銭湯行こうかなぁって思えるコーナー。
他にも、私が地道に買っているエンゲラーズさんの銭湯冊子もありました。
素晴らしい銭湯誘導！



☆銭湯もりあげた〜いさんコーナー
足立区を中心に活動するもりあげた〜いさんの公式キャラクター、お湯わいてるぞう君のグッズ。

普段からお世話になっています、メソポ田宮文明先生のキャラです。
かわいい。かわいいから、、買ってしまったさ！


☆ハンズ湯オリジナルグッズ
ハンズ湯限定のグッズたち。
イラストレーターのカワハラユキコさんの可愛くてスタイリッシュなイラストが、銭湯に行く気分をあげてくれますね。
まず手ぬぐい。

そして缶バッジ。

あと広げるとおっきくなるトート。

さらにー！ハンズ湯オリジナルスイーツ。マカロンと、、、下足札のクッキー。マカロンはちょいとつぶれちゃった。でも甘くて美味しかったです。
ちなみに、丸山さんペンキ絵のクッキーもありました。思い切ったアイディア、素敵ですね。


またあるといいな、ハンズ湯。
企画された池袋ハンズの名店長さん、
ライブペインティングをされた丸山さん、クワバタさん、ステファニーさん、
出品したみなさん、ありがとうございます（＾_＾）



やすこ。

【出演告知】湯を沸かすほど熱い愛

〜湯を沸かすほどの熱い愛
公開記念トークライブ〜


映画「湯を沸かすほどの熱い愛」の
オープニングイベントである
公開記念トークライブに銭湯サポーターズとして参加させていただきます。

一足早く上映
かつ監督さんや音楽に携わった方のトークライブがあるので是非是非。
詳細はリンクへどうぞ。

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湯を沸かすほどの熱い愛公開記念トークライブ

【日時】2016/10/26(水)

OPEN 18:30 / START 19:30
前売￥2,000 / 当日￥2,300（税込・要1オーダー500円以上）
前売券は10/1（土）正午12時よりe+にて発売


【出演予定】やついいちろう(エレキコミック)、佐藤千亜妃(きのこ帝国) ＆ 熱い銭湯サポーターズ/中野量太(映画監督)
【MC】松崎まこと（映画活動家／放送作家）
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この映画は、廃湯された月の湯さんで撮影されており、その姿を垣間見れたことがまず感慨深いです。
私は一回しか訪れていませんが、それでも浴室や番台をみると胸が熱くなります。

銭湯好きな方は言うまでもなく観るのではと思います。ので、私がこの映画に関して銭湯的な感動を伝えつつも、合わせて銭湯と違う魅力を書くならば。

余命二ヶ月の映画と聞くと、
どうしても私たちは大きなイベントや
なにかしらを叶えるものかと想像してしまうかもしれません。

でも人の営みの中で、最期に叶えたいことは実は日常にあるし、
でも案外簡単じゃないことなんだと思います。

良い映画でした。
自分をシンクロしないで観れる人はいないでしょう。
観た後は、理想は家族で銭湯に行くことですね。
私は1人で銭湯に行きましたが、
いつもよりも優しい気持ちで入浴できました。


やすこ。

【静岡銭湯】静岡 天神湯

〜青い銭湯〜


静岡駅界隈では銭湯は二軒だけあり、
先ほどの桜湯さんと、
この天神湯さんです。


暗いから写真ではわかりにくいのですが、
正面から観た中心には「天神湯」と縦書きされた飾りがあります。




〜青い銭湯〜
浴室が青く塗られています。
本当にpaint it blue！という感じです。

しかも、正面壁面だけじゃなく、浴室の木目という木目は全部青です。
場所によって色の濃淡はありますが、本当に青一色。

そう書くと、なんだか青さに疲れそうな印象を持つ人もいるかもしれませんが、むしろその青が落ち着きます。

恐らく、浴室と脱衣所の間にガラス窓がありそこが青を調整しているからかもしれませんし、、、


もしくは天井にある天窓の形が、可愛らしくてアクセントになってるからかもしれません。

※イラストには吹き抜けとかいていますが、吹き抜けではなく台形屋根の天窓ですね。


〜やっぱりちょうど良い湯加減〜
桜湯さんと同じく、熱すぎないお湯加減です。
左の浴槽がジェット２機で、
右が静かな浴槽。
浴槽はこのようなレイアウト。

右の浴槽でも、ジェットの振動がなんとなく感じられて良いです。

そしてまた青を眺め、一息。
不思議と落ち着きました。


＊＊＊深夜バス乗車前の一風呂でした。新静岡駅から歩くと20分くらいかかりましたので、前後に用事ある方は計画的に！近くにはお寺や商店街もあり、明るい時間に行ってもいろいろ楽しいのではと思います。(建物外観は昼にみておきたかったです)

私が行った時は、お母様と成人した姉妹のような方の3人がいらっしゃっていて、なんとなく微笑ましかったです。


＊浴場組合の「ゆ」マークが入った赤い桶
＊牛乳あり


やすこ。

【出演報告】BSフジ「小山薫堂東京会議」湯道回に出演

〜BSフジ「小山薫堂 東京会議」出演〜


BSフジ「小山薫堂 東京会議」
という番組に出演させていただきました。

小山薫堂さんご自身がそもそも入浴好きで、この番組内では高尚な概念をもつ「湯道」という作法(茶道や花道のような)を確立されています。
しかし「湯道」はちょっとハイソすぎて日常から遠くはないか？という疑問を、出演者のホフディラン小宮山雄飛さんが投げかけ、、、
そのサポーターとして
銭湯マニアの下北沢つかささん、ステファニーさん、デザイナーの小田島等さん、そして銭湯OLやすこが登場という事でした。


小山薫堂東京会議
湯道 銭湯支部発足


知識とかではなく、話したいことを時間の限り話し合うという収録でした。
自由度と生々しさのある、すごく貴重な番組です。(湯道じゃない回も面白いです)
またリスペクトする小山薫堂さん、小宮山さん、辛酸なめ子さんといったキャストの皆様がほどよーく質問をしてくださりおかげ様で楽しみながら収録を終えました。




まだ、銭湯支部発足という段階ですから、
これからいろいろなやり方で
銭湯を広めることができるといいですね。
あと、湯道という比較的温泉寄りな領域は実は銭湯好きな人は日頃あまり意識はしない方ですから
これを機に温泉カテゴリも見つめ直す機会にしたいものです。

今回はSNSのみ告知でしたが、
またブログでも告知させていただきます^ ^


やすこ。