内 容:今回は昨年7月に世田谷区から中央区に移転後,最初の本展となります。
2017年末現在,分譲マンションのストック数は全国で約644万戸あり,
分譲マンションに住む人は1533万人である(国土交通省HPより)。
東京都をはじめとする都市部を中心に,マンションに住む人が多い中,
(1)建物の高経年化,
(2)空室率の増加,
(3)災害時の対応,
(4)居住者の多様化の問題が生じている。
一般財団法人 住総研では毎年重点テーマを定め活動しているが,
2018年度のテーマは『「マンション」の持続可能性』であり,
本年度の住まいの本展もそれに即して「マンション」に関連した所蔵資料を展示する。
大きく
[1]マンション問題全般,
[2]管理・運営,
[3]防災,に分類して展示している。
6月には大阪府北部で大地震,7月には全国で大雨による水害があったばかりであり,
再度防災に関する関心が高まっている。
防災に関する資料展示では,マンションの防災だけでなく防災全般の資料の展示を行うので
参考にしていただければ幸いである。
詳細ホームページ(URL):http://www.jusoken.or.jp/library/sumaihonten.html
2017年末現在,分譲マンションのストック数は全国で約644万戸あり,
分譲マンションに住む人は1533万人である(国土交通省HPより)。
東京都をはじめとする都市部を中心に,マンションに住む人が多い中,
(1)建物の高経年化,
(2)空室率の増加,
(3)災害時の対応,
(4)居住者の多様化の問題が生じている。
一般財団法人 住総研では毎年重点テーマを定め活動しているが,
2018年度のテーマは『「マンション」の持続可能性』であり,
本年度の住まいの本展もそれに即して「マンション」に関連した所蔵資料を展示する。
大きく
[1]マンション問題全般,
[2]管理・運営,
[3]防災,に分類して展示している。
6月には大阪府北部で大地震,7月には全国で大雨による水害があったばかりであり,
再度防災に関する関心が高まっている。
防災に関する資料展示では,マンションの防災だけでなく防災全般の資料の展示を行うので
参考にしていただければ幸いである。
詳細ホームページ(URL):http://www.jusoken.or.jp/library/sumaihonten.html