昨日のブログで同電位の近接チェックのソフトを
開発するぞ!と書いた 何時出来るか解らんとも書いた(かな?)
今日になって あるアイデアが浮かび試してみたところ
実用に耐える結果が出たのでやり方を紹介します
勿論キー1発で出来るもんではないので
オリジナルデータはしっかりセーブしてください
上の絵はGNDベタにわざとパターンを追加して
PADに近接させています
この絵では裏面でベタとこのPADは繋がっており
基板としては正常なものです DRCでは検出しません
しかし基板屋さんでの製造工程での目視チェックでは絶対クレームが来ます
ではこれを見つける方法です
まずオリジナルデータをしっかり退避させておき 別名ファイルで
立ち上げます
TOP1面の確認です BOT1はやり方を変えれば同じです
①BOT1面のパターンのみ削除 VIAは消さない
②BOT1面のフィルのみ削除 フィルプロセスからBOT1のみ選択削除します
③VIAのみ選択して部品化します この時の名前は自由です
④ネットプロセスで一度ネットを全削除します
⑤逆ネットセーブさせます 現状データを基準にネットリストが出来ます
⑥各ネットに適正なギャップ値をセットします
以上で終わりです
これで画面を見ていけば 該当部分にエラー表示されます
GAP/CONTACTチェックでもバッチシ! バッチグー
よって 該当検出ソフトの開発は 若しかしたら無期延期?
このやり方は他のCADから取り込んだデータ
ガーバーインしたデータでも有効かも知れないですね
パターン端に必ずある VIA、PADを部品化出来れば
この対応が可能なのです
ガーバーインして生成された長方形(SOP部品のPAD)は
SOPという属性になり これを部品化してネット発生源になるか
どうかが鍵になります
MMネオからのデータは問題ないんじゃないかな
まあ試してみますか
開発するぞ!と書いた 何時出来るか解らんとも書いた(かな?)
今日になって あるアイデアが浮かび試してみたところ
実用に耐える結果が出たのでやり方を紹介します
勿論キー1発で出来るもんではないので
オリジナルデータはしっかりセーブしてください
上の絵はGNDベタにわざとパターンを追加して
PADに近接させています
この絵では裏面でベタとこのPADは繋がっており
基板としては正常なものです DRCでは検出しません
しかし基板屋さんでの製造工程での目視チェックでは絶対クレームが来ます
ではこれを見つける方法です
まずオリジナルデータをしっかり退避させておき 別名ファイルで
立ち上げます
TOP1面の確認です BOT1はやり方を変えれば同じです
①BOT1面のパターンのみ削除 VIAは消さない
②BOT1面のフィルのみ削除 フィルプロセスからBOT1のみ選択削除します
③VIAのみ選択して部品化します この時の名前は自由です
④ネットプロセスで一度ネットを全削除します
⑤逆ネットセーブさせます 現状データを基準にネットリストが出来ます
⑥各ネットに適正なギャップ値をセットします
以上で終わりです
これで画面を見ていけば 該当部分にエラー表示されます
GAP/CONTACTチェックでもバッチシ! バッチグー
よって 該当検出ソフトの開発は 若しかしたら無期延期?
このやり方は他のCADから取り込んだデータ
ガーバーインしたデータでも有効かも知れないですね
パターン端に必ずある VIA、PADを部品化出来れば
この対応が可能なのです
ガーバーインして生成された長方形(SOP部品のPAD)は
SOPという属性になり これを部品化してネット発生源になるか
どうかが鍵になります
MMネオからのデータは問題ないんじゃないかな
まあ試してみますか
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