プリント基板パターン設計の虫 2号店

DREAM-CAD 現在はgenmaiという名前の
CADの紹介 基板設計者の現場の声などを書いています

2006-05-04 14:16:29 | Weblog

5月になり 畑には毎日行っている
3月に蒔いた種はボチボチ発芽しはじめた
ほうれん草は 俺はほうれん草だ と主張しはじめてきた
しめしめ 後1月くらいで食卓に上るだろう
4月 穴掘って放り込んだだけのジャガイモも 今朝見たら
何本か芽が地上にもっこりしてきた
3週間くらい経つかな ずーと待つのはつらいけど 一安心
春菊もだいぶその体を成してきたようだ
なによりも感心するのは ニンジン
去年秋蒔いた所から今春になって芽が出来てきた
ニンジンの事を忘れて すぐ隣を中国野菜を蒔いておいたのだが
それも遅れて発芽 但しこちらは虫の餌食になりつつあるようだ
消毒も殺虫も撒かないので仕方ない 虫の餌食になる という事は
この畑には向かないという意味だ
自分の思う所 7,8月頃に葉物野菜は難しいかも
しかし虫も好みがあるようで ネギ系統、芋、かぼちゃ、もろこしなど
見向きもしないので それらを作るのだ
たくさん作り近所に分ければ 違う野菜が収穫?できそう
まあ 人の善意をあてにしちゃバチが当たるというもんかな
先週はスーパーで買ってきたカボチャの種部分をそっくり
畑に蒔いてきた 一杯取れるぞ(うまくいけば。。。)

失敗もある
苗で買ってきたナス 植えてその周りをその場で刈った草を
被せておいた
虫避け、霜避け 腐れば肥料という訳だが
腐ってきた草の葉と苗の葉が密着していたため
どうやら腐臭菌が伝染したようで 1本枯れた
残りも葉にダメージをくらっていたので 急いで雑草をどけ
痛んだ葉を削除 これで後は本人(野菜)の再生力に期待するしかあるまい
雑草も完全に腐らせないと危険なんだな とつくずく反省

後 さつま芋も苗を植える
考えて見るとこれが一番やっかいかも
苗と言っても根が無い 苗じゃなくて茎+葉の状態で売られている
それを土に差し込んで 後は根ずくのを待つ その間に
枯れたら ハイそれまでーよ の世界だもんだ

他の苗は 根っこ+土付きで来るので そっくり植えれば
そこそこ成長するんだけどなあ

種は有る意味安心している 種が考えて適切な時期に発芽するだろうって
苗は人工的に発芽させて温室育ちで来る
それをいきなり外世界に放り出すから 遅霜にやられる時もままある
苗はね 1月くらい時間を買うようなもんかなと思う
種から育てれば 1月くらいおそい収穫になるもんでね

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今時々 同電位でのギャップチェックを自作ソフトで出来ないもんだろうか?と
考えている
dreamから吐き出したガーバーを読み取る形で
出来れば応用も広いかな
完成したら売ろうと思うが何時になるやら
今までの習性で いかにデータベースを構築して
読みきった時点で答えが出ているようなものが
出来ないだろうかと思案中

関係ないが 自作ネット比較ソフトは 2つのネットファイルを
内部DBへ読み込んだ時点で結果リストが構成されているのです
それを外部へ吐き出すだけなんです



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