腰板を貼る

まったくもって専門外です

２０年以上経過している我が家

壁は壁紙を貼るタイプ

今日日ほとんどの家が壁紙だと思うけど

経年で汚れが目立ってきた

セキとかクシャミとか汗とか飛沫した水分が

黒くなってきた　シミ、カビになってきている

どうにもこうにも我慢ならず

さりとて業者を頼むのも勇気（￥）が要るので

自分で補修をしてみることにした

お試しで桧の板を３枚買い　メートルにカット

ニスを塗り　両面テープで貼ってみる

思いのほかうまくいかない（＾＾；

木の歪み　ねじれがあり　壁と密着しないので

うまく接着できない

最後は木工ボンドかネジ固定と思うけど

仕上がり具合が違和感を感じないかどうかも見たい

基本白い壁紙に木目が合うもんかどうか

勿論　職人のように綺麗に出来ないのは承知

逆に　絵手紙のような不細工さが味になる効果を

期待しているけど　駄目な場合　取れるように

両面テープ貼り

昨日貼り付け　今朝見てみたら　やはり浮いている

外れている板を取り出し　曲げを取るため　のこぎりで

背引きをしてみた　案の定　切断してしまう

それで　短いまま貼り付けたら　接着具合は宜しい

長いままのほうが浮きが目立つ

こうゆう事もあるのかと思いつつ

少しずつ　やっていこうかと思う

家族はね　何も言いません

家が崩れなければ良いと思っているんでしょう

レンガは短いものを積み上げていくけど

それも一理あるんだなあと　変なところで感心してしまう

長さ１メートルのレンガは作るの大変

歪んでも直せないだろう　短い物を積み上げるほうが

良い物が出来る

凡人の浅知恵でした