寸法線を入れ ベタを貼る仕事をしていると
時々思う
このCADにシフトした頃
パターンを描くのは ペンプロだった
丸書いて線を描く分には問題ないけど
べたを描き出すと 同じ箇所を何回も
ペンが往復するので 紙が破けてしまうのだ
寸法線も然り
1枚書くのに 2,3時間くらいかかる仕事で
最後の30分で あちゃー なんてざら
CADの自動フィルは 細かいので時間もかかり
紙も破け なかなか...
1mmのパターンで 1日以上掛けて ベタを
作りこむほうがデータも軽く 結果として速かったかも
知れない
丁度その頃 Acrobatなるソフトがあるぞと
アドバイスをくれたのが 阿出川さん
そのCDなどを持って お客さんのところに行き
こうゆう物がある
今度 パソコン通信で このファイルを送ります
とやったのが懐かしい
その頃はフィルム作画は レーザーに移行していたから
フィルムの過度な露光も無かっただろう
今もそうだが あの頃も時代の変換点だったと
時々思う
時々思う
このCADにシフトした頃
パターンを描くのは ペンプロだった
丸書いて線を描く分には問題ないけど
べたを描き出すと 同じ箇所を何回も
ペンが往復するので 紙が破けてしまうのだ
寸法線も然り
1枚書くのに 2,3時間くらいかかる仕事で
最後の30分で あちゃー なんてざら
CADの自動フィルは 細かいので時間もかかり
紙も破け なかなか...
1mmのパターンで 1日以上掛けて ベタを
作りこむほうがデータも軽く 結果として速かったかも
知れない
丁度その頃 Acrobatなるソフトがあるぞと
アドバイスをくれたのが 阿出川さん
そのCDなどを持って お客さんのところに行き
こうゆう物がある
今度 パソコン通信で このファイルを送ります
とやったのが懐かしい
その頃はフィルム作画は レーザーに移行していたから
フィルムの過度な露光も無かっただろう
今もそうだが あの頃も時代の変換点だったと
時々思う