竹村整骨院

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私、竹村院長が食べ物から健康までノンジャンルでかきつづります。  
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「家二郎の終焉見える。」

今日は家二郎。

今回の家二郎はふたあじ違います。


ひとあじ目はこれ!








どんぶりを買いました。

なんと二郎のどんぶりです。




(三田本店)

ほら、同一なのわかる?右だよ、右。


今までのどんぶりはかたちが、やや気に食わなかったので

ネットでちょうどいい具合のラーメンどんぶりを探していました。

その辺のお店にはいい具合のらーめんどんぶりっていざ探してみると

あんまり売ってないんだよね。


ようやく、良さそうなやつを見つけて買ったんだけど、よく調べてみたら

二郎のどんぶりと同一品だったという経緯です。

う~ん、偏った目利きだ。




このフォルム!


器が良いとテンション上がるね。


で、ふたあじ目はコレ↓





そう、豚のウデ肉です。


イエジロリアンの間では二郎のチャーシューは肩ロースでもモモ肉でもバラ肉でもない

豚のウデ肉という部位を使っているのは、周知の常識。

でも売ってないんですよ、そんな部位。

だからせいぜい肩ロースかバラブロックで代用します。

ほんとはウデ肉使いたいんだよねぇ、みんな。


で、そもそもウデ肉とはなんぞや?ってとこから勉強したほうが

いいのだけれど、そこを語るとかなりのボリュームになるので

次回に持ち越すことにします。


院長は幸いにもコンスタントに、この憧れの部位を入手できるようになったので

また一歩、大きく二郎再現の頂が見えてきました。









スープもゲンコツ特有の金臭さというか血なまぐささを取るために

ゲンコツから出た脂も丁寧に取り除きました。

この脂は圧力鍋で8時間くらいゲンコツを煮込むと出てきますが

これは気を付けないと獣臭さというか、悪い要素になりかねないので

取り除いて、コクは背脂をよく炊いて出すようにします。

お店はこういうのを上手く活かすんでしょうけどね。


おかげでスープは懸案事項だったエグミも無くなり、ほぼ完璧。

丁寧な作業というのは地味だけど、それなくしては成り立たない

重要な要素なのです。



あとは麺ですけどね・・・





いや、かなりの再現度ではあります。


でも100点か?って言われたら否!です。





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