内村特殊法務事務所、ただいま営業中

免許取消の回避&軽減、つまり免許停止にしたり処分無しにすることに関しては日本一を標榜しています。

食感が進化しているっっ

2012年10月09日 | いろいろレビュー
はい、
今日のヤキソバンは

ぺヤングの章です。
少し前に購入していました激辛カレー味です。

さてぺヤングといえば関東圏で猛威を振るう老舗ですが
なぜか関西圏ではあまり見かけません。

あっさり系の味わいは関西でも受けそうな気がしますし
僕もかなり好きな味です。
また麺の食感が昔ながらというか
いい意味でのインスタント感で
懐かしささえ覚えます。

そんなぺヤングの中でもこいつは激辛部門の第2弾
先日激辛を食べまして、なかなかイケるじゃないかと安心したなか
今度はカレー味の激辛に挑もうというわけです。

さて食します。
中袋はかやくとソースの定番コンビ、
あえて小袋を増やしたりしないところは巨人の自信がそうさせるのでしょうか?

湯切ります。
ぺヤングの場合は僕は20秒ほど早めに湯切ります。

まぁどうでもいい話ですが

麺の食感にこだわるならこのどうでもよくなさが伝わると思います。

そしてソース投入!

僕はあまり混ぜない
麺onソース薄張り派です、
つまりソースの袋の角をちょっとだけ破き、
レーザーポインターの如く麺の表面に網の目状に駆けまわすのです!!!!!
誤字ではありません!駆けまわすのです!!

これによってソースの味をクリアーに楽しめるということです。
ぺヤングをはじめとするサラッと系ソースにはとても合うと思います。

しかしこのぺヤング激辛カレー、
ソースの粘度が非常に高く、混ぜなければ全体に行きわたりません。

なので今回は混ぜます。
ここであまり水分を飛ばしてしまうと麺がモソモソしてしまうので気を付けろっ!

食べる前にすでに熱くなってしまいましたが
激辛を迎え撃つにはむしろ
おあつらえ向きといえるでしょう。

そして食します!
ファーストコンタクトは
そんなに辛くないです。
で、一拍おいてからじんわりほんのり辛さが膨らんでくる感じですね、
そんなに悶絶するほど辛いってわけではなく
カレーの旨味もきちんとあって美味しいです。
半分ほど進んだところでふと気づくと
麺がそれほどくっついていません。
更に、歯切れ、喉越し、明らかにレベルアップしています。

どうやら僕が気付かないうちにぺヤングの麺は
さらなる高みに達していたようです。

決して自ら主張することなく
しかしひっそりと進化を続ける、
そんな奥ゆかしさにぺヤングの和の心を垣間見た気がしました。

感想を一口で言うなら
「次はノーマルぺヤングで麺の進化を堪能します」とお茶を濁しますので
↓に一票よろしくお願いします
人気ブログランキングへ人気blogランキングへ

内村特殊法務事務所
http://homepage2.nifty.com/guth/


内村特殊法務事務所・新HP
http://www.seiki-office.com/