【「忍者列車」伊賀鉄道(5月11日10時29分配信 産経新聞)
伊賀鉄道が作ったマスコットキャラクター。フクロウをかたどった陶製で、愛称を募集中(服部保之撮影:産経新聞)
伊賀鉄道(三重県伊賀市)が、フクロウをかたどった陶製の置物を作り、上野市駅(伊賀市上野丸之内)に設置した。今後は同鉄道のマスコットキャラクターにするため、31日まで愛称を募集している。
置物は高さ1メートル、胴囲2.7メートル、重さ80キロ。闇夜に活躍するフクロウが忍者を想起させることから、これまで「忍者列車」を運行しきてた同鉄道が、オリジナルのキャラクターとしてフクロウをモチーフにデザインを考案。市内の窯元に焼いてもらった。とがった両耳は同駅の特長である三角屋根ともイメージを重ねてあるという。
置物は駅ホームのスロープに置き、乗降客にアピール。今後は同鉄道のマスコットとして、置物だけでなく各種グッズや記念乗車券に印刷するなどの活用を考えている。
愛称の応募は所定用紙での郵送や持参、メールで受け付ける。6月上旬に決定し、採用者には記念品とミニチュアマスコットを贈る。同鉄道では「だれにも呼んでもらえる愛嬌(あいきょう)のある名前をつけて」と呼びかけている。】Yahoo!三重県の情報より
伊賀鉄道が作ったマスコットキャラクター。フクロウをかたどった陶製で、愛称を募集中(服部保之撮影:産経新聞)
伊賀鉄道(三重県伊賀市)が、フクロウをかたどった陶製の置物を作り、上野市駅(伊賀市上野丸之内)に設置した。今後は同鉄道のマスコットキャラクターにするため、31日まで愛称を募集している。
置物は高さ1メートル、胴囲2.7メートル、重さ80キロ。闇夜に活躍するフクロウが忍者を想起させることから、これまで「忍者列車」を運行しきてた同鉄道が、オリジナルのキャラクターとしてフクロウをモチーフにデザインを考案。市内の窯元に焼いてもらった。とがった両耳は同駅の特長である三角屋根ともイメージを重ねてあるという。
置物は駅ホームのスロープに置き、乗降客にアピール。今後は同鉄道のマスコットとして、置物だけでなく各種グッズや記念乗車券に印刷するなどの活用を考えている。
愛称の応募は所定用紙での郵送や持参、メールで受け付ける。6月上旬に決定し、採用者には記念品とミニチュアマスコットを贈る。同鉄道では「だれにも呼んでもらえる愛嬌(あいきょう)のある名前をつけて」と呼びかけている。】Yahoo!三重県の情報より