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企業機体装甲レギュ1.20/タンク

2008年07月05日 | アセン/ACfA
レギュ1.20中二
レギュ1.20軽二
レギュ1.20重二
レギュ1.20逆関
レギュ1.20四脚
レギュ1.20イロモノ
レギュ1.20まとめ

これで企業機体の脚部ごとの装甲関連は終了です。ワンパターン記事を一日一つずつってのに精神的に耐えられないので手早く。

タンク。有澤とインテリオルの二つの企業によるものです。その企業コンセプトからも見られるように、どちらも装甲に関しては特化型と言っていいでしょう。レギュ1.20のスピードに取り残されてはいませんか。タンク最大の特徴といえば、腕武器を何でも格納出来るということです。基本的に自分から能動的に動ける脚部ではないため、ネタ気味じゃない限り、なるべくあらゆる距離に対応する必要があると思われます。



簡易表は、



重量と消費ENは、

RAIDENが圧倒的重量を誇ります。RAIDEN-AWによるところが大きいです。腕に二つグレネードかかえていると考えれば軽いもの。RAIDEN-AWの低消費ENのためRAIDENの総消費ENは低い。Y09-RIGELは非常に軽く、RAIDENの半分以下。ブースタの燃費は結構いいためタンクの中でフレームの消費ENが高めでも気にはなりません。

PA整波性能は、

有澤クオリティのためKIRITUMI、RAIDENのPA整波性能は最低クラス。未チューンで10000切っているのはこの2種のみ。インテリオル製はタンクの中では高い方でも全体比較すると…。



PA減衰抵抗は、

上下関係がPA整波性能と一緒。RAIDEN悲惨。

実効攻撃力は、

実効攻撃力に関しては、実弾、ENともにKIRITUMI<RAIDEN(つまりKIRITUMIの方が堅い)。これはRAIDEN-AWの武器腕としての特性によるところが大きいです。Y02-ALBIREOはEN武器を脅威の8割カット。でもあまり目立たないのはEN武器の実弾武器と比べた脅威の差か。悪魔超人の実弾攻撃力7割カット(レギュ1.20現在PA無しで74.43%カット)とか言われることが以前はしばしばあったけれどY02-ALBIREOのEN攻撃力8割カットってのは微塵も触れられない。EN属性のブレやAAが蔓延しているとしても、コジマミサイル以外のミサイルをはじめ主武装の大半は実弾だから結局実弾に耐えられないと難しいということでしょうか。


対弾性能は、


先ほどKIRITUMIの方がRAIDENよりも防御力が高いということを示しました。AP的に400ちょいだけ勝っているRAIDENは実際のところ、実弾武器については34000程度、EN武器については24000程度もKIRITUMIに負けている計算になります。RAIDENはKIRITUMIにPA的にも負けているので救いようが無く完全に打たれ弱いです。やられる前に腕グレで爆殺ですね。

Y02-ALBIREOはミサが弱くなってさらにエネルギー武器が台頭するようになれば強機体になってもおかしくないのですが、実際そういう時代は来るのかどうか…強武器とは別に、強フレームっていうのは全てそのレギュごとの強武器とか内装バランスとかによって大きく変わりますしね。

Y09-RIGELって扱い方としてはどうでしょうね。タンクである以上AP負けしたら危険なわけですが…。意外に快適な挙動なんですけれど。



冒頭にも書いたとおり、これでレギュ1.20、「企業機体」の脚部ごとの装甲関連は終了です。あとで脚部まとめてやりますが、その前にあとひとつ個人的にやりたいことがあるので。

企業機体装甲レギュ1.20/四脚

2008年07月05日 | アセン/ACfA
レギュ1.20中二
レギュ1.20軽二
レギュ1.20重二
レギュ1.20逆関
レギュ1.20タンク
レギュ1.20イロモノ
レギュ1.20まとめ


四脚です。ネタ乏しいです。種類が減ったらその分言えることも減っちゃうからしょうがない?レギュ1.10までは速度がろくに出ない仕様でしたが、レギュ1.20によりめでたくその仕様も解かれ、高機動戦闘が可能になりました。
レギュ1.20の高速戦闘クソゲー化、相対的省エネ化の影響もあってグレネードもちが心なしか減少した気がします。あとでまた言いますが、四脚は消費ENの高さから、地上戦を強いられる傾向があります。グレネードは他の脚部に比べて苦手ということです。グレネードが減ったということはその分四脚が戦いやすくなったという意味です。正直射角が厳しいわけですが。




簡易表は、



重量、消費ENは、

まず注目する必要があるのは、四脚の企業機体はどれも似たり寄ったりで、13000前後という非常に高い消費ENを持つことです。これらより消費ENの高い企業機体は、コジマ腕のMADNESS(13967)とHYDOR-ARGYROS(14517)だけです。四脚の企業機体の次に消費ENが高い機体はLINSTANT(12717)ということからも伺い知ることが出来ます。空中特化四脚は個人的にはあまりおすすめしませんが、別に特化させないで高い安定と高スピードを兼ねた機体ということで空中爆撃機とかに用いるのはいいと思います。空中から爆撃しても地上に相手がいるパターンがもはや乏しいわけですが。スナイパーキャノンとかレールキャノンとか狙撃系かやはり。

PA整波性能は、

BFF系が高いです。DUSKARORもGAEN01-STARLETも企業的にPAを重視していないため低め。


PA減衰抵抗は、

これもPA整波性能と似た感じですが、減衰抵抗に関してはやはりアルゼブラ製はしょぼい。ヤベェ言うことがなくなってきた。


実効攻撃力は、

DUSKARORが実弾EN共に柔らかいです。上半身中量の軽量四脚だからしょうがないといえばしょうがない。それでも049ANよりEN武器に強くはあります。重量四脚のGAEN01-STARLETは共に高い水準。


対弾性能は、

GAEN01-STARLETはAPの高さにものをいわせて比較すると高め。DUSKARORはAPはBFF製より高めなものの、実弾武器に関してはやはりそれほど耐久力はないです。ただ回避力についてDUSKARORはラグッてるせいか単純に速いのか、やたら当たらないのでガンガン避けてください。049ANはBFF製もあるがEN武器に非常に弱いため注意。というかBFF四脚のコンセプトである遠距離狙撃的にはEN武器は引いてダメージ減衰とかさせるって感じだろうか。企業コンセプトなんて実戦ではあてにならないことも多々あるけれども。

四脚は真上を取られないようにがんばって下さい。基本的に地上主体のため、QTのタイミングによっては痛手を負うことになります。地上では完全にその場でくるっと回るわけですから被弾率がそのときは空中に比べて上昇しやすいということ。四脚も空中でQTするなりそもそもQTをしないような立ち回り=ガン引きとかになるという選択肢も。

049ANと061ANは単純に脚が違うだけで表面的なスペックは061ANが高いのですが、実際スピードが結構違います。安定欲しけりゃ061ANとはいうもの、被弾率も考慮して構成することが望まれます。