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企業機体装甲レギュ1.20/中二

2008年07月02日 | アセン/ACfA
レギュ1.20軽二
レギュ1.20重二
レギュ1.20逆関
レギュ1.20四脚
レギュ1.20タンク
レギュ1.20イロモノ
レギュ1.20まとめ

安定関係とか運動性能とか旋回とかそういうのは個々のパーツの領域ですので(安定3部位による計算から求められるそうだけれど)単純にパラ見比べてください。精度の高いBFF―とかそういうのは腕とか安定見ればいいこと。 企業によってパラメータの方針っていうのが少なからず存在するもので、そういうのを企業機体というまとまりでお遊び感覚で見ていこうってのが目的です。実際パーツをいろいろ組み合わせるわけですから応用なんて出来ませんが企業機体の傾向がそのまま使用されているパーツの大まかな傾向として考えられるのであながち無意味ともいえない。
fAから始めた方とか、パーツ数多いですが把握出来ているのでしょうか。


なんかごちゃごちゃしているのでよろ。

gooって表を直接作れないのかな。いちいち画像にしてアップロードしてURLコピペとかするのがめんどくさい。

今回は中量二脚のみ。一番種類が多い。レギュ1.20。

PAフル…PA整波性能フルチューンの値
抵抗…PA減衰抵抗

実効攻撃力…PA無し時、武器攻撃力にこの値をかけた結果分のダメージを与える。
例:実効攻撃力0.30のPA無し機体に攻撃力9000の武器を当てると9000×0.30=3000のダメージを与えられる。

対弾性能…AP/実効攻撃力で算出。PA無しの機体に攻撃力いくらの武器をどれだけ当てれば撃破出来るかを示したもの。
例:対弾性能100000の機体は攻撃力5000の武器を20発当てれば撃破できる。


AA攻撃力…至近距離でのアサルトアーマー6ヒット時の攻撃力。MinはKRB-JUDITH(アサルトアーマー攻撃力2300)、MaxはKRB-SOBRERO(アサルトアーマー攻撃力3100)装備。+つきのはP-MARROW(アサルトアーマー攻撃力強化200)装備時のもの。

PA貫通率…各PA貫通力(1000,2000,…,9000)におけるダメージ貫通率。実効攻撃力にこの値をかけたものが最終実効攻撃力になる。
例:PA未チューンのGAN01-SUNSHINE-LにPA貫通力3000の実弾武器を当てるとその与ダメージは、
0.3426×0.5517≒0.1890
で、攻撃力の18.9%のダメージを与えられる。

表まわりに残っている線は消すのがめんどくさいだけです。





詳細なのは以上のようになりますが、機体間で比較したいというときのためにPA貫通率とAA攻撃力を省いて簡略化すると、



になります。単語略しているけれど。中二だけでなくいずれ総簡易表も。

重量とEN消費について、

重量について、重い、軽いがそのまま絶対的に速度の遅い、速いに直結するとはいえませんが(内部パラ的に)、あくまで傾向としては重けりゃ遅い、軽けりゃ速いという考えで大体は通用します。GAN01-SUNSHINE-Eが重量に関しては突出していますが、これは腕バズによるところが大きく、両手に武器を持たない分機動力はそれほど悪くないです。Y06-AURORAとY01-TELLUSの比較も同様。03-AALIYAH、WHITE-GLINTについて消費ENが高めなものの、重量は軽く、WHITE-GLINTはフロム贔屓か肩武器装備できない対価か他のパラもなかなかバランスがいいです。
        人
ホギャーm9[^Д^]

インテリオル系は省エネ。ただ重い。



PA整波性能について、

やはり03-AALIYAHが高いです。地味にTYPE-LANCELも高く、未チューンで273、フルチューンでも300しか違いが無い。WHITE-GLINTも続く。反面インテリオル系はPAが特に薄く、GA系も低めです。PAの基準によって貫通率の低い武器が脅威になったり高い武器が脅威になったりと。これは実弾、EN防御との兼ね合いもありか。


PA減衰抵抗について、

これも03-AALIYAHがトップでTYPE-LANCELが2番目、WHITE-GLINTはPA整波性能が高くてもPA減衰抵抗が下から二番目。GAN02-NEW-SUNSHINEはPA整波性能こそほかのGA系に比べ高いものの、減衰抵抗はドン底のためどっちみちPAが剥がれやすい。インテリオル系とBFF系はPA整波性能は大きく違うが減衰抵抗はどっこいどっこい。


実効攻撃力について、


インテリオル系はPAと実弾防御の低さにより、グレネードやミサイル、マシンガン、ショットガン等の低貫通実弾武器に弱いということに。グレネードやマシンガンなどは特に高火力のため注意が必要です。今は程度が収まったものの、微妙なミサイルオンラインは継続しているためミサもどっちみち危険か。ただコジマミサイルには強い。レーザーブレード・AAにも強いため地味に今のブレAAに対しては強い。ただ重めのため機動力が足をひっぱってその利点も…。

GA系はPAは薄めですが実弾防御は高いためそれらには比較的耐えますが、EN防御のせいでプラズマ・コジマミサ等には注意です。注意しても対処がしづらいのはわかります。ブレAA相手悲惨。


対弾性能について、


APが高く、あるいは低く見える機体でもコレ見ると実際攻撃にはどれほど耐えられるのかってのが判断できます。PAが無いものだからそれも考慮しないといけないけれど。一目見てわかりますがインテリオル系はダントツでEN武器に対する耐性が高いです。EN武器はプラズマやコジマミサイルを除けばPA貫通力が高めのため、どっちみちPAの効果は薄いということで、PAが薄いインテリオル系はEN武器に対して特化しまくりんぐ。

GA系はやはり実弾系には強い。EN防御低いけれどどれだけ耐えるか、という点についてはBFF系よりも上。APの高さによるものが大きい。BFF系は装甲はさておき機動力とか安定とか精度とかそっち系に優れているため比べるのはちょっと的外れというべきか。

03-AALIYAHは機動力とPAで耐久力の低さを補うタイプ。WHITE-GLINTにいろいろ喰われているけれど。

武器腕は全般的に低装甲低APという特徴があります。武装積まない分の軽量化、機動力向上ということで。

fAで追加された新企業標準機体(WHITE-GLINT除くTYPE-LANCEL、063AN、GAN02-NEW-SUNSHINE)と、旧企業標準機体(TYPE-HOGIRE、047AN、GAN01-SUNSHINE-L)について、パーツ単位で見ていくと一部例外が存在しますが、機体単位での傾向として大小で言えば、

重量:新<旧
実弾防御:新<旧
EN防御:新>旧
PA整波性能:新>旧

であり、他にもパーツ部位特有のパラ(wikiのパラより)で見ると、

システムリカバリー:新>旧
運動性能:新≧旧(GA製が一緒)
EN武器適正:新>旧
積載量:新<旧
旋回性能:新≧旧(GA製が一緒)

となっており、新企業標準機体は実弾武器はPAで防ぎ、EN武器は素の防御で耐える、というバランスを図ったと考えられます。パーツ固有パラとかは重量もふまえると新企業標準機体はEN武器の使用を多少考えつつ機動戦を重視しているとまとめることができます。GA製のEN武器適正はどっちみち許容外ですが。

とりあえず中二はこんなところでしょうか。今後の順序としては中二→軽二→重二→逆関→四脚→タンクの予定です。脚部の初期配置と一緒で。

戦術に関しては正直なところ全パーツをまんべんなく使い込んでいるとはとてもいえないため、あくまでパラメータから読み取れることを適当に。

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