「映像の世紀」

1900年世に初めてムービーカメラが開発されて、
20世紀の世界の動向が映し出されていた、

全11話、

戦争の移り変わり、
馬や鉄砲で銃激戦をやっていた時代、塹壕を掘り、剣や銃の個々の戦い、
そして、戦車（タンク）が出来て、兵器ができて、爆弾やミサイル、集団と集団の戦い、
一次大戦、
トルコへのイギリス侵攻、～アラビアのロレンスって英雄扱いされてたけどね～
チェコスロバキアの内戦、
セルビア、
ソ連、
二次大戦、
ドイツのポーランド侵攻、日本の軍事化中国、満州、インドシナ半島への侵略、アメリカ参戦、・・・・
米ソ対立、冷戦時代、核抑止論・・
朝鮮戦争、
ベトナム戦争・・

それぞれの国益のため戦い、勝った国、負けた国、
ヒトラーのアーリア人の純潔化を守るスローガンは異様な気がした、
宗教、文化の違い・・
その度毎にたくさんの難民が・・

勝った国が裁く、
勝利国もさんざんやってきてたのに、


トランプがアメリカファーストと言ってるけど、どの国もおんなじ・・

世界ってひとつになれないんだ・・・


人間ってほんま罪びとだなあ、って
それぞれの闇がエグいです、

「新・映像の世紀」は2年前に見ました、
「第3集」「第4集」「第5集」