今月はなんと、週一のペースでシアターに
今日も友人に誘われ、かねて見たいと思っていた「愛を読むひと」を

“THE READER” シンプルなタイトルです
ネタバレですが
ハンナ(ケイト・ウィンスレット)が元ナチであることを知っていたんで
前半、マイケルには理解できない彼女の行動が、とってもよく私にはわかって
法科学生だったマイケルはロール教授のゼミに参加し、偶然に彼女の裁判の傍聴席に
あの時代にナチのSS親衛隊に入隊し、命令どおりに行動していた彼女に
重い刑が科せられ、
それも、ハンナが文盲であることを伏せてまで、彼女は罪を受け入れる
その教授の言葉に
「その時代、時代の法で人々は生きていく」
って言ってたように思うんだけど、
確かに、世の中の流れで、何が善なのか悪なのか判断できなくなって
民は国に翻弄される
(今の北朝鮮みたい?戦前の日本も?)
文盲であることを知っていたマイケルは、本を読んでテープを送る
ずーっと
ハンナも、読み書きを勉強して彼に手紙を書くようになるけれど
彼は、決して返事は書かない
つまり、彼女の人生を今のマイケルは全て負うことができない
でも、彼女の生き甲斐は彼だけだった







とわたしは理解したんだけど???
今日も友人に誘われ、かねて見たいと思っていた「愛を読むひと」を

“THE READER” シンプルなタイトルです
ネタバレですが
ハンナ(ケイト・ウィンスレット)が元ナチであることを知っていたんで
前半、マイケルには理解できない彼女の行動が、とってもよく私にはわかって
法科学生だったマイケルはロール教授のゼミに参加し、偶然に彼女の裁判の傍聴席に
あの時代にナチのSS親衛隊に入隊し、命令どおりに行動していた彼女に
重い刑が科せられ、
それも、ハンナが文盲であることを伏せてまで、彼女は罪を受け入れる
その教授の言葉に
「その時代、時代の法で人々は生きていく」
って言ってたように思うんだけど、
確かに、世の中の流れで、何が善なのか悪なのか判断できなくなって
民は国に翻弄される
(今の北朝鮮みたい?戦前の日本も?)
文盲であることを知っていたマイケルは、本を読んでテープを送る
ずーっと
ハンナも、読み書きを勉強して彼に手紙を書くようになるけれど
彼は、決して返事は書かない
つまり、彼女の人生を今のマイケルは全て負うことができない
でも、彼女の生き甲斐は彼だけだった







とわたしは理解したんだけど???